この前の週末にあった、娘さんの模試の結果が返ってきた。結果は、、、思っていたより良かった感じ。
「学校の成績はそれとして、入試系の問題には弱さがあるのでは」と思っていたのだが、そこにギャップは無かったみたい。
でも、学校の成績のイメージ通りであれば、もうちょっと良いスコアでも良かったのかも、とも思ったり。
まだ志望校の固まってない娘さん。なので志望校欄には、これまでに話題に上がったことのある、「ま、だいたい目標レンジかな(イメージです)」な辺りの県立高校と、合唱部が活動していそうな私立高校を幾つか入れてみて。さもありなん、な合格率が出ていた。
今回の模試の収穫は、「イメージと実力に、そうギャップは無い」ことと「社会が弱い」ことが分かったこと。社会のスコア分析を見ると、弱いのは明らかに「歴史系、特に日本史」ということらしい。
御本人「学校では、社会は悪くないんだけど」とのこと。だとすれば、出題範囲の見えている、最近授業で出てきたばかりの事柄には対応できるけど、模試の様に範囲が無制限になると過去の蓄積がないので低スコアに、ということかと。
こういう辺り、御本人に認識させてやるのは良さそうだし、ちょっとこちら側も研究しておいても良いかも。あと課題は、掴み所のなさそうな『特色検査』にどう対処するか、が難問になりそう。これは、模試の問題を見るより、過去問を見た方が良いはず。
、、、そのためには、志望校をしぼっておきたいところなのだが。
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