「チームを任された。さて何から手をつけようか」。そんなリーダーさんにもってこいの本です。成果を出すには、まずは土壌作り。土壌作りは、3つの方法で。
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◆土壌作り
この本とは違う話なんですけど、無農薬・無肥料の“奇跡のりんご”を作った木村秋則さんに、立派なりんごを作るには立派な土壌を作ることが大切だということを教わりました。
木村さんは、これを理解するまでに8年もかかっているんですよね。
そしていきいきとした職場、業績の高い職場を作ろうとしたとき、やっぱり大切なことは職場の土壌作りだと思うんです。
目先の成果ばかりを追いかけても、決して根付くことはありません。社員が「頑張るぞ~」と自発的に動く組織を作らないと未来はないと思うんです。
でもって小坂さんの本。
メンバーがイキイキと働くには3つの人間心理を理解すればOKと言ってるんです。
その上で、リーダーが描いた“神話となるようなチーム作り”の法則に則って行動すれば大丈夫って。
とっても分かりやすいです。
◆ねぎらう
3つの人間法則の一つは、「魂のごちそう」。
簡単に言うと、その人の存在や行動を認めてあげようという意味。
その一つが、ねぎらいの言葉をかけてあげる。
日韓ワールドカップ決勝戦で、ドイツはブラジルに敗れました。
敗戦にうなだれるドイツチームキャプテンのオリバー・カーン。
そのとき、ドイツの監督はインタビューでこう言ったのでした。
『カーンは頑張った。
彼を責めるやつがいたら俺が許さない』。
これがねぎらいなんですね。
“ほめる”ではなく、“ねぎらう”。
これが大切。
この本、とっても分かりやすいです。
新人でないリーダーさんにもお勧めです。
私は、かなりの箇所にラインマーカーを引きましたよ~!
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リーダーが忘れてはならない3つの人間心理 (Forest2545Shinsyo 10) (フォレスト2545新書)小阪裕司フォレスト出版このアイテムの詳細を見る |
◆土壌作り
この本とは違う話なんですけど、無農薬・無肥料の“奇跡のりんご”を作った木村秋則さんに、立派なりんごを作るには立派な土壌を作ることが大切だということを教わりました。
木村さんは、これを理解するまでに8年もかかっているんですよね。
そしていきいきとした職場、業績の高い職場を作ろうとしたとき、やっぱり大切なことは職場の土壌作りだと思うんです。
目先の成果ばかりを追いかけても、決して根付くことはありません。社員が「頑張るぞ~」と自発的に動く組織を作らないと未来はないと思うんです。
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メンバーがイキイキと働くには3つの人間心理を理解すればOKと言ってるんです。
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◆ねぎらう
3つの人間法則の一つは、「魂のごちそう」。
簡単に言うと、その人の存在や行動を認めてあげようという意味。
その一つが、ねぎらいの言葉をかけてあげる。
日韓ワールドカップ決勝戦で、ドイツはブラジルに敗れました。
敗戦にうなだれるドイツチームキャプテンのオリバー・カーン。
そのとき、ドイツの監督はインタビューでこう言ったのでした。
『カーンは頑張った。
彼を責めるやつがいたら俺が許さない』。
これがねぎらいなんですね。
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ついつい目先のことに気が行ってしまいがちです。
この本を読んで今一度原点に立たなければいけませんね。
今回もとてもありがたい本のご紹介だなと思いました♪
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自分の身の安全ばかり考えてる上司のほうが圧倒的に多い気がします。
あからさまに「俺の言うことを聞け」と言われたこと多々ありますよぉ。
土壌作り名人のYHさんに転勤が多いのはお辛いと思いますが、それだけその役割を担ってらっしゃるということなんでしょうね。
やはり学びは沢山有るようです。
ほめるとねぎらうの違い、よく分かりました。
周りの人へのねぎらいの言葉を
心がけているつもりではいますが、
一番身近な家族に対しては、
かなり欠けていたような気がしました(^^;
心改めたいと思います・・・
凸凸
良い響きですね。
参考にまります。
嫁さん、プリーズ!(笑)
いよいよ信州伊那谷も入梅です・・・
おはようございます。
>そしていきいきとした職場、業績の高い職場を作ろうとしたとき、やっぱり大切なことは職場の土壌作りだと思うんです。
これは良く理解できます。
ねぎらう・・・これは日本人は下手だとおもいます。
特に年齢の高い人は「やって当たり前」「嫌ならやめろ」の時代に育っているために人をねぎらったり褒めたりするのが大苦手。
でも人はねぎらいのことや褒められることのほうがより育つのだと思います♪
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