頭の中がファジーだな、と感じたときに読む本があります。この本を読むとしゃきっとします。《本日もお読みくださいましてありがとうございます!》
■論理的に話す力が身につく本
3年前、北岡先生のディベート教室にちょっと参加しました。
その様子は2月17日のブログで紹介しました。
本日は、「論理的に話す力が身につく本」にある「話し方例」をご紹介します。
■形容詞・形容動詞・副詞は、根拠を持って使う
・形容詞・形容動詞・副詞
これらの言葉を使う時は、根拠が必要です。
「とてもすばらしい議論でした。両チームともに白熱した議論を展開しました。分析もユニークで面白いと思いました」
「すばらしいとは何ですか。具体的に、何が、どこが、誰が、どのようにすばらしいのですか。ユニークとは何ですか。・・・」
《私も、コテンパンにやられました!》
銀行窓口で
「少々お待ちください」
「少々とは何分ですか」
「いや、あの・・・」
「1分なのか、3分なのか、10分なのか、1時間なのか分からない」
「あの、えー、5分くらいです」
部下の言い訳
「競争相手がものすごく多いので売れません」
「ものすごくとは何人だ」
「いっぱいるので勘定したことがありません」
「いっぱいとは何人だ。それでは多いか少ないか、適正か判定しようがない」
中国人と日本人の会話
「侵略戦争を謝罪しろ」
「すべては決着済みだ」
「日本人は侵略者のくせに反省が足りない」
「侵略とは何だ。定義してくれ。君たちは朝鮮戦争で朝鮮半島を侵略し、チベットを侵略し、インド・カシミールを侵略し、ベトナムを侵略し、侵略戦争ばかりしているではないか。日本は戦後60年、一度も戦争をしていないぞ。おまえたちこそ戦争好きな侵略国家だ」
いかがですか??
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
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北岡 俊明著
■論理的に話す力が身につく本
3年前、北岡先生のディベート教室にちょっと参加しました。
その様子は2月17日のブログで紹介しました。
本日は、「論理的に話す力が身につく本」にある「話し方例」をご紹介します。
■形容詞・形容動詞・副詞は、根拠を持って使う
・形容詞・形容動詞・副詞
これらの言葉を使う時は、根拠が必要です。
「とてもすばらしい議論でした。両チームともに白熱した議論を展開しました。分析もユニークで面白いと思いました」
「すばらしいとは何ですか。具体的に、何が、どこが、誰が、どのようにすばらしいのですか。ユニークとは何ですか。・・・」
《私も、コテンパンにやられました!》
銀行窓口で
「少々お待ちください」
「少々とは何分ですか」
「いや、あの・・・」
「1分なのか、3分なのか、10分なのか、1時間なのか分からない」
「あの、えー、5分くらいです」
部下の言い訳
「競争相手がものすごく多いので売れません」
「ものすごくとは何人だ」
「いっぱいるので勘定したことがありません」
「いっぱいとは何人だ。それでは多いか少ないか、適正か判定しようがない」
中国人と日本人の会話
「侵略戦争を謝罪しろ」
「すべては決着済みだ」
「日本人は侵略者のくせに反省が足りない」
「侵略とは何だ。定義してくれ。君たちは朝鮮戦争で朝鮮半島を侵略し、チベットを侵略し、インド・カシミールを侵略し、ベトナムを侵略し、侵略戦争ばかりしているではないか。日本は戦後60年、一度も戦争をしていないぞ。おまえたちこそ戦争好きな侵略国家だ」
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私もつかっていますね。部下に、「もっと」、「いつも」なんかを…。また、「頑張れ!!」とか…。具体的に話さないといけないですね。参考になりました。ありがとうございます。
◇森のbearさん、コメントありがとうございます。ブログ拝見しました。コーチングやモチベーションのお話が満載で、参考になりました!
論理的に考えるのって、情緒的な日本人は苦手だし、上司と部下の会話で書いてらっしゃったように、きつく取られがち。だからサジ加減考えないといけないんですよね。