”400年間、故郷を忘れない -故郷忘れじがたく候-”で紹介した朝鮮半島からの陶器技術者の里鹿児島県・美山。
この本を再読して以来、早くここに行ってみたいと思っていました。
先週、行ってきました。繁栄していました。
□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもワンクリックありがとうございます!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆陶器の街
南九州自動車道、美山出口を出て約1分。
そこには数十件の窯を構える美山がありました。
美山の入り口に沈壽官氏の窯と店がありました。
朝鮮半島から渡ってきて、現在は15代。
戦国時代・江戸時代・明治・昭和・平成の400年。
立派な門を見ていると、遠い戦国時代からの歴史を感じますよ。
門には
『大韓民国名誉総領事』
の名前と韓国・日本の国旗が掲げられています。
確固たる地位を築いているんですね。すごい。
伝統の黒じょか。いいでしょう?
白じょか。これにも見とれてしまいました
◆黒じょかもいいけど
立派な窯、工場、展示場、蔵。
とても繁盛しているように感じました。
この立派な様子を見ると、<朝鮮半島から連れて来られて400年。せめて今は繁盛しているので良かった・・・>と思うんです。
展示販売所には、素人の私でも店員さんに
「これ素敵ですね」
といってしまうほどいい感じの作品が並んでいます。
薩摩の芋焼酎は、黒じょかでお湯割りを飲むのがスタンダードですよね。
ここには白じょかがありました。
これ、いいですよ。
おっ、15代沈壽官氏作の茶碗がありました。
手に取ると、どっしりとした手ごたえ。それでいて洗練された手触りです。
派手すぎず、地味すぎず。
これもいいね。
値段は・・・、64000円!
どれもこれもいい感じです。でも・・・、too expensive!
お土産は、1個1050円のちょこにしました。
大事にしようっと。
15代沈壽官氏作の茶碗。64000円!
お土産は、1050円の猪口にしました
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
感激です!!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
↓この歳になって、肌のすべすべを喜んでいますで紹介した”しあわせ元気村けんちゃん先生”のヒマラヤ岩塩のページです。
この本を再読して以来、早くここに行ってみたいと思っていました。
先週、行ってきました。繁栄していました。
□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもワンクリックありがとうございます!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆陶器の街
南九州自動車道、美山出口を出て約1分。
そこには数十件の窯を構える美山がありました。
美山の入り口に沈壽官氏の窯と店がありました。
朝鮮半島から渡ってきて、現在は15代。
戦国時代・江戸時代・明治・昭和・平成の400年。
立派な門を見ていると、遠い戦国時代からの歴史を感じますよ。
門には
『大韓民国名誉総領事』
の名前と韓国・日本の国旗が掲げられています。
確固たる地位を築いているんですね。すごい。
伝統の黒じょか。いいでしょう?
白じょか。これにも見とれてしまいました
◆黒じょかもいいけど
立派な窯、工場、展示場、蔵。
とても繁盛しているように感じました。
この立派な様子を見ると、<朝鮮半島から連れて来られて400年。せめて今は繁盛しているので良かった・・・>と思うんです。
展示販売所には、素人の私でも店員さんに
「これ素敵ですね」
といってしまうほどいい感じの作品が並んでいます。
薩摩の芋焼酎は、黒じょかでお湯割りを飲むのがスタンダードですよね。
ここには白じょかがありました。
これ、いいですよ。
おっ、15代沈壽官氏作の茶碗がありました。
手に取ると、どっしりとした手ごたえ。それでいて洗練された手触りです。
派手すぎず、地味すぎず。
これもいいね。
値段は・・・、64000円!
どれもこれもいい感じです。でも・・・、too expensive!
お土産は、1個1050円のちょこにしました。
大事にしようっと。
15代沈壽官氏作の茶碗。64000円!
お土産は、1050円の猪口にしました
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
感激です!!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
↓この歳になって、肌のすべすべを喜んでいますで紹介した”しあわせ元気村けんちゃん先生”のヒマラヤ岩塩のページです。
黒じょか
どちらも美味しさが倍増しそうですよね。
リーズナブルな物があれば買ってみたいです!
黒じょかを知ったのは つい最近
当社に見えたお客様を 田代さんの好きな 薩摩おごじょにお連れしました。
そのとき九州出身のその方が
「黒じょかで飲むなんて 久しぶりや」って
それ以来黒じょかで頂くようにしています
白じょかは知らなかったなぁ
ポチッ!
薩摩焼の黒じょか、白じょか、お猪口、欲しいですが、いいものはちょっと手が出ませんね。
さつま白波の展示会か何かでです。
雰囲気があり、なんともいえない美味しさでした。
鹿児島出身者なのに知りませんでした(汗)
薩摩焼は独特の雰囲気があって、
こういった物の良さがさっぱり分からない私も、
ついつい手に取ってしまいます。
落とさないように細心の注意を払いながらですが。
ポチッ
黒じょかってあるんですね~
九州は殿様が隣国から陶芸士を呼んで来たので
歴史は古いですね~
伊万里もお殿様は不在の城下町です。
鍋島藩が海外から呼んで来たみたいです。
歴史がある九州っていいですね~
黒もいいけど白も捨てがたいですね~
おはようございます。
コメントどうもありがとうございました。
感謝・感謝です。
しろじょか くろじょか
あんな器で焼酎飲むとさぞかしうまいのでしょうね。
しかし値段も上手い・・・
PS///今日の私の記事オモローですので
宜しければ来て下さいね。
非常に為になるいいブログなので
私のブログにリンク張りました。ではポチリ^^
門構えがなんと立派なんでしょう。
荘厳な雰囲気です。
買えなくとも良いものを見ているだけでその品格みたいなものを
感じられますよね。
私もたまにデパートで高価な器を見にいきます。
見るだけで幸せを感じますねぇ。