先日、我が家の不用品を整理していると、長く開けていない段ボール箱が2つ出てきました。整理する手を休めて、箱の中に入っているものをじっくり見てしまいました。
懐かしいです。
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■プリント
段ボールに詰められていたのは、子供が2~4歳の頃に学習した公文教室のプリントでした。
たどたどしい文字の名前、やたら大きい解答の文字、大きな花丸。
当時を思い出しました。
懐かしい。
■2歳で本が読める
幼い子供を公文教室に入れようと思ったのは、ある本との出会いがきっかけでした。
タイトルは正確ではありませんが、「2歳で本が読める」だったと記憶しています。
遊び感覚で楽しく勉強すれば、2歳児でも楽しく読書ができる。
そんな内容だったと思います。
<幼い頃から文字や本に親しんだり、楽しく勉強する癖がつけば、中高校生で勉強は効率よく済ませて、自分のやりたい部活などに集中できるかもしれない>
そんなことを考えて、当時4歳の長男を公文教室に入れたのでした。
2歳の長女は、4歳のお兄ちゃんの勉強のプリントを見ながらこう言いました。
「次の文を読んで、後の問いに答えなさい、でしょ? おにいちゃん」
長男の勉強を横で見ながら長女は、文字を暗記していたのです。
「おとうさん、わたしも公文やりたい!」
そんなわけで、2歳の長女も公文教室に。
当時、長崎の教室に通っていましたが、ここの先生が子供を優しく上手に誉めて指導されることもあって、長女はあっという間に読書ができるようになりました。
長女2歳6ヶ月。
驚きました。
<今では、ハリーポッター1冊を20分で読みます。私よりゼンゼン速い!>
■卒業とビックリ
結局、長男は8年間、長女は10年間、次男は8年間、公文教室に通いました。
そして先月、次男が公文を自主卒業して、長い公文教室との付き合いが終わりました。
この間、一番大変だったのは家内です。
勉強をぐずる子供たちに辛抱強く付き合ってくれました。
感謝。
追伸
トータルで月謝をいくら払ったのか計算してみました。
475万円!!
あらためて、長い年月を感じましたよ。<フーッ>
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■2歳で本が読める
幼い子供を公文教室に入れようと思ったのは、ある本との出会いがきっかけでした。
タイトルは正確ではありませんが、「2歳で本が読める」だったと記憶しています。
遊び感覚で楽しく勉強すれば、2歳児でも楽しく読書ができる。
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<幼い頃から文字や本に親しんだり、楽しく勉強する癖がつけば、中高校生で勉強は効率よく済ませて、自分のやりたい部活などに集中できるかもしれない>
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2歳の長女は、4歳のお兄ちゃんの勉強のプリントを見ながらこう言いました。
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長男の勉強を横で見ながら長女は、文字を暗記していたのです。
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そんなわけで、2歳の長女も公文教室に。
当時、長崎の教室に通っていましたが、ここの先生が子供を優しく上手に誉めて指導されることもあって、長女はあっという間に読書ができるようになりました。
長女2歳6ヶ月。
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■卒業とビックリ
結局、長男は8年間、長女は10年間、次男は8年間、公文教室に通いました。
そして先月、次男が公文を自主卒業して、長い公文教室との付き合いが終わりました。
この間、一番大変だったのは家内です。
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トータル額を考えるとなかなかの金額ですね
奥様のご苦労もさることながら、これだけの金額を払ってこられたYHさんもさぞご苦労されたことでしょう・・・・・本当にご苦労様でした
2人とも「算数がやりたい」と言い出したのが理由でした。
でも、親としては「ついでに国語と英語も・・・」なんて考えてしまい、ついつい3教科に。
でも、よく頑張ったと思いますよ。
特に女房は毎日マル付けやってましたから。
そう、公文で一番大変なのは親なんですよね。
子どもには「情報の暗記」ではなくて、「情報収集能力」を身につけさせることが大切なんだなと思いました。
たまりませんね。
すごいの一語につきますよ。
しかしまた 授業料もすごい ・・・
まさに 親のできること ですね。
それにしても、2歳で読めるなんてっ☆すごい!!