何気なく立ち寄る食堂・レストラン・居酒屋。そこでおいしいものに出会えたら、「次も来たい!」って思いますよね。もしその店で感動に出会えたら、一生大切にしたい所になります。
感動しました。
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◆時間を忘れて・・・
日曜日の午後。鹿児島・天文館のドトールコーヒーの外を眺めることにできるカウンター席で読んでいました。
うっ、今回もやばいです・・・。
涙が出そう。
◆それぞれの感動
この本は、外食した際の感動を募集したコンテストで優秀作品に選ばれたものを集めた一冊です。
プロのライターさんが書いた文章ではないので決して上手な文章ばかりではありません。でも感動の連続です。
いつも通っていた店。
特別な日に出かけた店。
おばちゃんが細々とやっている店。
震災直後にバラックで再開した洋食屋さん。
店の形態は様々。
でもそこに真心がこもっていれば、お客さんは感動します。
『ありがとうございます』とお客さんが言ってくれます。
接客って素晴しいな~って、改めて感じました。
◆いろいろな優しさ
・痴呆症の祖母が突然『レモンステーキが食べたい』と言い出し、協力してくれたレストラン
・借金が理由で離婚し、月に一度の子どもとの食事の日に、『この2年間頑張ったじゃないか。あんな素敵な奥さんが再婚する前に、もう一度プロポーズしたら』と背中を押してくれたお好み焼きのご主人
・失恋に涙して食べたパスタ。そっとハンカチを貸してくれえたマスター
30~40ほどの短編は、どれも素敵です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『かわいらしい小さなおてて』
1歳になる頃には、異常に短い子供の小指が気になり始めていました。
『かわいいね』
と言って子供の手を触ろうとして、小指が極端に短いことを知り、急に驚きの表情をみせる近所の人たち。
ビックリした表情にであったり、『かわいそうに』といわれるたびに
”こんな子供を生んだ自分の責任”を感じ、後ずさりしてしまうのでした。
ある日、家族でレストランに行きました。
レジで会計を済ませた時でした。
7歳になった娘が
『握手、握手』
とレジの店員さんに握手をせがんでいました・・・。
前向きに行こうと、私は娘に『握手は仲良しのしるし』と教えていたのでした。
満面の笑みで店員さんは娘と握手をしてくれました。
そしてこう言ってくれたのです。
『かわいらしい小さなおててだけど、これから、たくさんのものをつかまえられそうな手ね』。
その一言は、娘に、私に大きな大きな勇気を与えてくれたのでした。
『握手できたよ。私、レストランのお姉ちゃんと仲良くなれたんだよ!』。
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・痴呆症の祖母が突然『レモンステーキが食べたい』と言い出し、協力してくれたレストラン
・借金が理由で離婚し、月に一度の子どもとの食事の日に、『この2年間頑張ったじゃないか。あんな素敵な奥さんが再婚する前に、もう一度プロポーズしたら』と背中を押してくれたお好み焼きのご主人
・失恋に涙して食べたパスタ。そっとハンカチを貸してくれえたマスター
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1歳になる頃には、異常に短い子供の小指が気になり始めていました。
『かわいいね』
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『握手、握手』
とレジの店員さんに握手をせがんでいました・・・。
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満面の笑みで店員さんは娘と握手をしてくれました。
そしてこう言ってくれたのです。
『かわいらしい小さなおててだけど、これから、たくさんのものをつかまえられそうな手ね』。
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飲食店での感動体験を公募した、「オソトdeゴハン」感動体験エッセイコンテストから、選りすぐりの感動秘話集なんですね。
一般的なランク付け本とは違い、読んで、実際に行きたくなりそうです。
ブログのサーバの調子が悪い?ようで、更新が出来ていません。
頭の体操カテゴリを見ていただければ、記事は出ているのですが、コメントを入力していただいても更新できない状態です・・・。
いつ復旧するのか・・・。
読んでいてぐっと胸にきました。
良い話を知ると自分まで優しくなれそうですよね。
今回も素敵な本のご紹介をありがとうございます。
私もそんな感動できることに出会いたくなりました♪
ポチッ!
前にもドトールコーヒーで感激しちゃう本に出会った・・・そんな記事を読んだ記憶がありますが
ドトールコーヒーはYHさんのラッキーポイントですね。
私もドトールは大好き 設立の物語を冊子にしてテーブルのうえにおいている店もあったのですが・・・・
これもなかなかです。
さて このレストランのお姉さん 素敵ですね。
こういうふうに対応できるような娘に育っているといいなって 自分の4人の娘のことを考えちゃいました。
一番上は幼稚園の先生 いろんな子供がいるようで 私なんか想像つかない姿の彼女が そこにいるようなのです
こうでありたいって思いますね。
ポチッ!
印象的な話がたくさん収録されています。お勧めです。
サーバの調子は治りましたか?
とてもいいですよ。
こんなことがあるから、サービス業は素敵な商売だと思いました!
お勧めです。
でも大変だからこそ、感動的なこともあるのでしょうね。
やりがいのある仕事ですね。
幼稚園で働く娘さん、がんばれ! ですね。
こういう本があることを知りませんでした。
僕もサービス業なので、是非読んで見ます。
ではポチ!(*^_^*)
このエピソードだけでも、かるく涙腺をやられました
私なら、その子になんと言えるのだろうか?