新しい日記帳が、早くも4ペ-ジに成った。 昨年の一月に大分の別府に旅行中友人が亡くなったと連絡を受けた。PCの中にその友人が居る 住所録 電話帳に彼の名前が有る スマホの中にも同じように残っている 明日からスイム開始しょうかと思っているが、スイミング場に行く途中彼の家の近くを走る 毎日その近くに成ると彼を思い出す でも会うことも出来ずコ-ヒ-も飲みにも行けない 寂しいですね...
PCもスマホも彼の思い出を消すことが出来ない もう少し残して置くことにした。何かの拍子に彼を思い出す。時々彼とよく行った喫茶店に行くことが有る 店の店主と彼の話をすることが有る そんな時の帰りは彼と会ったような気持ちになれる 年末に小物の整理をしていたら良いものを見つけた 昔のカセットが出てきたので早速聞いてみると、彼の歌う声が入っていた。酒が飲めない彼はその時付き合いでほんの少し飲んで気分が良かっのかいい声で歌っている なんだか余計寂しくなるのは辛い PCにスマホにテ-プに彼が居る もう少し傍においておこう たぶん彼もそうしろと言っているようだから