もう10年近くに成りますが、2度目の心臓病で、命を助けて頂いた主治医の先生のニュ-スが、流れていました。 「人工心肺を使わずに心臓を同時手術」されたと 私達の頃は胸骨を切り開いて手術をしていた頃の事を考えますと夢の様な事です。特に病弱に患者さんとか高齢者の患者さんに取っては人工心肺装置を使うにはかなりのリスクを伴う様ですが、今回された手術では負担度が軽くなります。国内初という事もありますが、この2ヶ月で60歳から90歳代の患者さんの手術されたそうです。 綿とにとっても命の恩人です。 とても心優しい先生です。12月には3ヶ月の1度の診察に尋ねます。若いスタッフにも先生の技術を学び多くの人を助けて下さい 下の画像は新聞からです。
私の場合は別の病院で何度かのカテ-テル手術を受けましたが、結局は冠動脈の分岐点で詰まりバイパス手術を受けました。お陰様で血管は現在も元気を保っていましたが、心臓を包む心膜が堅くなり、心膜切開手術を今の主治医の小林先生にお願いしました。お陰様で10年程になりますが、現在はリハを兼ねたスイミングとマシ-ントレ-ニングを仕事にして毎日頑張っています。元々泳げなかったのですが、現在お世話に成っています「ファインプラザ大阪」の施設やスタッフの方達にお世話に成りつつ1キロのスイムと500mmの水歩 2日に1度はジムにてマシ-ントレ-ニングと励んでおります。家族皆に助けられて現在に至っております。中々1人では何も出来ません 家族や友人の力添えのお陰です。そんな意味では私の周囲には「命の恩人」沢山取り囲んでくれています。車椅子に世話になっていた頃が懐かしいです。 高齢になるに連れ色々なトラブルが起こります。病は気からとよく言いますが、その通りですね 自分自身前向きに努力しないと病に落ちます。常に前向きに元気を保ちたいものですね 痛いのもしんどいのも絶対他の人には解りません 自信の管理が、不可欠です。自分が元気になれば、周囲の人たちに感謝の気持ちと元気を発信できます。 がんばりましょう!!