関西はゆっくりと春に向かってます。 梅が終わり桜が身をほころばせつつ日中の陽気も春近し 私達も今年もボツボツ北の旅人の支度に掛かっています。今年で11年北海道の夏と時々は雪の北海道を楽しんできました。ひろ-い北海道のロ-カル空間を楽しもうとすると、いつの間にやら11年が過ぎました。 何度行っても 何度訪ねてもその都度いい思い出作りが出来ました。私達には一生の人生の中でとても大事な時間です。そんな心のふるさと北海道では大変な事が始まっています。 JR北海道が、目論む廃線計画 儲からないから運営できない....等と言う 確かに言う事が、分かる部分もある しかし鉄道とは電気製品や食べ物を売っている商売とは違うのではないか 先ず過疎化で人口の減少が、その問題の一つだ しかし其れは本土の鉄道でも同じだと思う 私しらから見ると何の努力もしていない様に見えるのは私だけでしょうか 北海道にはこの大地にだけしかない観光地や食べ物もあり そして広い大地があるのに、何も利用して共に儲ける事を全くしない そんな気持ちが自分の首を絞めているのでは 新幹線も良いが、果たして将来的には見れば本当に夢が叶うのでしょうか 経営危機に瀕しているJR北海道が、抜本的な経営改善のために不採算路線の見直し、新たな廃線を検討2016年の秋までに「JR単独では維持困難な線区」として幾つかの路線が上がっています。 現在のJR北海道の経営状態に鑑みれば、大ナタが振るわれる可能性は高く、最大で11路線 16区間も廃線・廃線候補となる可能性が出てき停ます。悲願の北海道新幹線開通の陰で、多くの北海道民の足が奪われる事に成りそうです。なんとか成らないのでしょうか もう少しJR北海道さん悪い頭をもう少し使ってみたら...如何ですか
私的にはあんまり嬉しくも楽しくもない...
我が家の孫達も北海道での思い出がたくさんあります。
こんなに小さい頃から北海道が大好きな孫達です。最近では自分たちでも北海道に行ったりしています。私には大事な孫達と北海道は切り離せません 何処に行くよりも北海道に行けた私達は幸せ者です。北海道のおかげです。