(尾山神社で咲いていた梅) 尾山神社を散策した後 少し離れた長町の武家屋敷跡を巡ります 何度来ても何かしら魅力のある空間です。京都を感じるところも有りますが、また違った町ですね 加賀百万石の城下町、金沢 加賀藩の武士たちが屋敷を建てて住んでいたエリア長町は、石畳や土塀など今も往時の面影が色濃く残る街並みなんですね その長町界隈にある「武家屋敷跡 野村家」は、武家文化を伝える屋敷と庭園が見学できるとあって、国内外から多くの人が訪れていますね 私達は何度か以前入りましたが、今回はパス カメラXなんで...と言うことも有りますが
金沢駅から徒歩約25分。石畳の道に木端葺きの屋根や土塀などが続く長町は、金沢最古の大野庄用水が流れる水と土塀の街です。
冬期間は土塀を雪の浸透から守るため、わらのむしろを土塀に掛ける「薦掛け(こもがけ)」が行われます。
雪時期がすぎればむしろは取り外されるようです。