大阪のシンボルタワー・通天閣のおひざ元、新世界に「なにわの演歌の殿堂」が復活 NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台として 注目された「通天閣歌謡劇場」が閉鎖されてから約2年半。通天閣のほど近くに「シアター朝日」が新装オープンです。 再び歌謡ショーが定期的に開 催されるようになった。全国的にも珍しい昭和歌謡を歌うアイドルグループ「あさひめ」を“看板娘”に起用し、関係者は「幅広い世代だけでなく、外国人観光 客にも遊びにきてほしい」と話しているようですが、地元にとって良い事ですよね シアター朝日は、昨年12月にオープン。同9月に約40年の歴史に幕を下ろした成人向け映画館「新世界日活」を改装し、劇団公演 など多彩なイベントに使える多目的ホールとしてリニューアルされ目玉になっているのが「シアター朝日 歌謡ショー」「新世界de逢いまSHOW!」な どと名付けられた歌謡ショーの復活 「新世界は『串カツの街』というイメージが強いようですが、もともとは興行の街。かつては吉本興業が通天閣を所有し、温泉劇場ではお笑い演芸が行われていました。 そうそう王将坂田三吉と通天閣は有名ですよね 明治3年6月に我が町堺市に生まれて幼少より将棋一筋に見きわめめぐまれた 天分と努力は世の人をして鬼才といわしむ 性温厚にして妻小春とともに相扶け貧困とすべての逆境を克服した坂田三吉は大阪人 やっぱり関西やわ