紹介に寄りますと白鳳元年(672)に開基されたとされる古刹。役行者が同山で修行中、楠の霊木に如意輪観世音菩薩を刻んで安置。その後、越前の泰澄大師が入山し、立派な諸堂を建立したと伝えられているそうです 口伝によると南北朝から室町時代にかけて栄えたが、天正9年(1581)、織田信長の焼き討ちに遭い、焼失。慶長年間に豊臣秀頼によって再建されたと有りますが
672年の開創と伝える泉州の古刹松尾寺の参道前に建つのが、松尾寺塔頭の宝瓶院である 宝瓶院の開創は不詳であるが、1581年、織田信長の高野攻めの際に、松尾寺共々焼失し、1602年再興されている クスノキの大木がひときわ目立つ境内には、池泉回遊式庭園が設けられ、ひとつの風景を造っていいますね
こちらの宝瓶院さんのとても紅葉はきれいですね 時期も丁度良かったようです 後少しの間大阪は紅葉真っ盛りと成りサムイ冬に変わっていきます あの厳しかった暑さはどこへ...
動画リンク https://youtu.be/cuhv2Oj2Iz0