何も知らず出した年賀状 今年は来てないなあと思っていた人が昨年亡くなっていたとのハガキが一枚届いた その人は北海道は浦河に住む方 日高本線について色々一緒させてもらった浦河町思いの方だった とても町のことを考えられていた人なのに 申し訳なく思う今 昨年は私の方が、急遽一ヶ月早く帰ったためお会い出来なかった 大阪に帰って来た頃に亡くなられていた いやいやお会いするべく連絡してたのに...スッポリと穴が空いてしまったような気持ちで寂しい 今でも走馬燈の様に次から次へと思い出が蘇って来る 町の明かりが一つ消えた 人の命なんてとてもか細いもので、誰だって明日は分からない でも人は生きていかなくては成らない 先輩や友人や年若い仲間との最後の別れは胸が締め付けられる 誰だって永遠に生きる事は出来ない 今年は大変なことが起こってスタ-トしたが、私にとってはとても寂しいスタ-トに成った...
旅立たれた世界でゆっくりお休みください たまにはブログも覗いてください 私もきっと思いにふけることに成ると思います 人は人生をまっとうするのに頑張ったり勉強したりそして仲間と楽しんだりしその時その時々のドラマを作っていくんですね 今年も又北の大地に往きたく思っています きっとこのブログ見てくれていると思います 今までの思い出を大事に大切に私もドラマ作りに日々を重ねて生きたいです 周囲から明かりが一つ一つ消えていくのが、とても辛いし寂しいです