遠別町役場のスタッフの方に連れて行って貰った遠別町の郷土資料館は、昭和59年9月に旧丸松小学校(昭和12年建設)を改修した施設で学校建設時から通算して74年がたち、厳しい遠別町の風雪に耐え、幾多の苦難をのり越え、今日の「遠別町」を築いた足跡の数々の資料を展示し、郷土の歴史及び文化の学習施設としているそうだ
中に展示されているものの中で気に止まった開拓小屋(おがみ小屋)
明治30年に愛知の団体が本原野(中央)に入植した時に、間口2.7m、奥行き5.4m(9畳)の笹茸小屋9戸を建て、19戸の家族が入居したものを再現されている 当時の厳しさが強く伝わってきた
建物そのものが歴史を感じる
大変だったご苦労が見えて来る
中に展示されているものの中で気に止まった開拓小屋(おがみ小屋)
明治30年に愛知の団体が本原野(中央)に入植した時に、間口2.7m、奥行き5.4m(9畳)の笹茸小屋9戸を建て、19戸の家族が入居したものを再現されている 当時の厳しさが強く伝わってきた
建物そのものが歴史を感じる
大変だったご苦労が見えて来る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます