走水神社を出てバス通りを跨ぎ、観音崎ホテルの横から海岸へ
出てみると、「うみかぜの路」は気持ちのいい木製の遊歩道です。
「観音崎ボードウォーク」
遊歩道には、ブラジル原産のイペという広葉樹が使われています。
なんでも、繊維の密度が高く丈夫で水にも沈む重い木だとか。
表面がすべすべして気持ちよく、素足でも大丈夫そう☆
観音崎突端の燈台が見えてきました。
が、今回はそこまでは行かず、途中で再びバス通りにあがります。
通りの向こう側、広い芝生の先にあるガラス張りの建物は
「横須賀美術館」
2007(平成19)年4月に、観音崎公園内に誕生した美術館です。
目の前に芝生のオープンスペース、その先は海という絶好のロケーション☆
2007年度神奈川県建築コンクールで、一般建築部門最優秀賞を獲得。
建物側から見ると、こんな眺め
(白いフェンスの向こう側が、先程の遊歩道です)
イタリアのグラフィックデザイナー「ブルーノ・ムナーリ展」をやっていました。
館内からも海が見えますよ
もちろん屋上からも
建物1階にあるイタリアンレストランは、
テラス席がオススメ!
東京湾を行き交うさまざまな船を眺めながら、
ここらで‘猫’も、ちょっとひと息いれま~す♪
(続)
そして最後のグラスにも目が留まりました。
これ、夜猫子さん作のイラストでしょ?
このごろ、ときおり素敵な自作イラストが登場していますよね。
雑誌などに何度も紹介され、恋人たちのメッカとなっているようですよ。
もちろん私たちオバサンにも、ちょっと非日常の憩いの空間(笑)
イラストは、残念ながら自作ではないのです。
最近は、自作するヒマと元気がねぇ
ガンガン自作していたあの頃が懐かしい・・