国際親善試合 U-23日本 vs U-23メキシコ

開始早々、メキシコの横パスを清武がカットし、

右サイドを上がってきた永井にパス。

中に折り返したところを走りこんだ東が押し込み先制します


ただ、その後は、徐々にメキシコペースになってきて

なかなかリズムを掴みきれなかったように思います。


惜しいシュートもありましたが、決めきれません


前半39分にはメキシコのカウンターからの

ミドルシュートで追い付かれてしまいます


前半はこのまま１－１で終えます。



後半になってもメキシコペースなのは変わりません。


ただ、前半ほど悪くは無かったように思いました。

相手のミスに助けられたところもありましたが、

しっかりと攻撃に耐えることが出来ていたように思います。


後半41分に東に代わって入った杉本が

麻也からのロングフィードを競って折り返したところを

大津がボレーで蹴りこみ追加点をあげます


このまま1点差を守り切り２－１の勝利


守備も安定してきたように見えますし、

少ないチャンスをモノにできたことは

良かったんじゃないかなと思いました。


スペイン戦でも、チャンスは少なくなると思うので、

この最後のいいイメージを持ち込んで臨めると

勝機も見えてくるかもしれませんね