機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

2018ロシアW杯 グループステージ セネガル戦

2018-06-26 20:12:21 | サッカー
結果は2ー2の引き分けでしたが、

勝てた1戦だったなという印象です。

2回のリードを追い付いて勝ち点1を獲得できて良かったです。


前半11分の失点は、川島の判断ミスだったような気もします。

どうしてあの状況でパンチングを選択したんだろうって思いました。


でもこれで崩れることなく、

前半のうちに追いつけたのは成長ですね。

前半34分の乾のゴールは、『らしい』ゴールだなと思いました。


前半を1-1で折り返すことができたのは大きいです。


後半、立て続けに逃したチャンス。

大迫が足を伸ばしたもののうまくタイミングが合わず、

チャンスをものにできなかった 柴崎からのクロスや

乾のクロスバーを叩いたシュートを

しっかりと決められていたら、勝てましたよね。

この2本を決められなかった時、

この後、失点しそうな気がしていたら、

案の定、失点してしまいました。


この失点の後もバタバタした感じはなく、

本田が交代で入り、流れを日本に引き寄せます。


後半34分、大迫のクロスがファーサイドにこぼれ、乾がダイレクトで折り返すと、

岡崎がつぶれ役になり、ゴール前の本田が冷静に蹴り込みまた追いつきます。


全体的に落ち着いたプレーが出来ていたから

勝ち点を積み重ねることができたと思います。


この調子で、次のポーランド戦にも勝ち点を挙げてもらいたいですね。

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