機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

本丸御殿をより楽しむ方法

2018-06-24 23:27:47 | 旅・おでかけ
これから、本丸御殿を見に行かれる方に

ちょっとしたアドバイスを・・・。


まず、平日の午前中は、比較的空いていると思います。


入口(玄関)で、注意事項の説明を受けます。

リュックサックは、背中に背負わず、前に抱えるように持ってください。
(後ろに背負って、無意識のうちに後方にある壁などを傷つけないため)

素足・ストッキングの方は、備え付けのスリッパに履きかえてください。
(靴下を履いている方は、スリッパを履かなくてもOKです)

などなど・・・。

大きい荷物も持ち込めないので、

なるべく大荷物にならないようにした方がいいと思います。

でも、ぜひ持って行ってほしいのがオペラグラス(双眼鏡)。

各部屋の奥の襖絵や天井の絵などは

近くで見ることができないので、あった方が便利です。


靴を下駄箱に入れたら、受付で音声ガイドを借りることをお勧めします。

各部屋にはあまり解説が置かれていないので、

100円で借りられますし、解説付きで見た方が楽しめます

下駄箱の鍵と引き換えなので、返し忘れることはありません


湯殿書院と黒木書院は別棟になっていて、整理券が必要になります。

整理券は、車寄せの外に受付があって、そこで配っていますので、

本丸御殿を見てから一度外に出て、係員の方からもらってください。

人数が少なければすぐに案内してもらえます。

意外と知られていないようで、

気づかずに見逃してしまう方も多いようです。


以前は、名古屋城は再入場できませんでしたが、

金シャチ横丁が出来たので、

出入り口付近にあるブルーライトに反応するスタンプを

手の甲に押して、入場するときに見せれば再入場できます。

スタンプのところにブルーライトも置いてあるので、

しっかり付いたか確認することもできます。

石鹸で洗ったりすると取れてしまうので、それは要注意です。


あとは・・・

まだ新しいので、ヒノキのいい香りがします。

なるべく早めに行って、この香りも楽しんでほしいなと思います。
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