日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

14日の信州伊能ウォークに初参加

2019年05月16日 07時29分04秒 | Weblog
今朝の16日の朝は気温が高く14度今朝は長野
自動車道のみどり湖サービスエリアまで歩い
て来ました。朝歩き出すときには昨夜の雨も
上がっていて、所々に水たまりが残っていま
した。このところの夜の雨は農家には恵みの
雨になっいることでしょう。

さて先日14日の火曜日に長野市のAさん埼玉
のKさんに誘われた「信州伊能ウォーク」に
初参加の模様をアップしておきたい。
Aさんは掲示板にKさんは別のBlogにアップ
してその記事は先輩方には叶いませんが私な
りの記録として残してみました。

14日朝、八時半に市内東のみどり湖駅集合


会長さんガイドさんの挨拶から始まります


準備体操は足腰を中心に入念でした。


そして 9時5分前にスタートしました


まずは塩尻の上町の祭り舞台を見させて
頂きました



すぐお隣の 永福寺さんの門とその中の仁王像
の作者太田南海について説明を受けました



そして中山道を歩いて・・江戸時代からの旅籠
「いてふや」と書いて銀杏屋さんと読みますが
ここで内部見学。


本来の入り口はここから旅籠に入った・・
伊能忠敬さんもここからこの旅籠に入って泊まった



この家の屋号のいちょうやさんの銀杏の樹が・・



家の外でも説明が続きます



そして塩尻宿の本陣跡、火災消失で今は跡だけが



大人の陣屋は今は酒屋さん「笑亀酒造」さんで
お宝を拝見しました。





程なく昼食タイムとなり・・公民館で昼食でした



昼食後は阿禮神社を学びこの神社の変遷を
写真で学びました。





中山道を歩いて堀内家(重要文化財)を見て



我が町内の 大門神社に立ち寄りました





昭和電工塩尻工場の横を通り抜けて
塩尻平出の 一里塚に立ち寄りました
道路を挟んで右と左に二本の松の木・・





すぐ近くの 平出遺跡考古館で遺跡の
お話を館長さんから説明を受けて・・
しばしの休憩でした。





そして長い中山道を歩き、遂に洗馬宿に
入りました、入り口の肘懸松(ひじかけのまつ)
の説明から洗馬宿の観光案内者に変わりました





中山道と善光寺街道(北国街道)との分岐
のいろんな謂れと経過を聞きました
このあたりから雨が降り始めて傘の出番と
なりました





邂逅の清水(あふたのしみず)・・洗馬という
名称の所以などを聞きました。



午後3時40分 洗馬駅にて解散となりました





以上がこの日の「伊能ウォーク」の一日でした
私の街でのウォーキング・・このコースは私の
いつもの散歩コースなので特別な目新しさは
ありませんでしたが歴史の話などは大変勉強
になりました。楽しい一日でした。
お誘いいただきました埼玉のK氏長野A氏に心
より感謝申し上げたい。


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コメント (12)
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