日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

穏やかな週末です

2019年05月18日 08時24分41秒 | Weblog
この所、信州は毎日穏やかな朝で昼間は気温が
ぐ~んと上がって23度とか一日の気温差が大
きくて一年中で過ごしやすいシーズンだと思
います。そんな中昨日は、時間があったので
先日孫たちと行った信州花Fess2019に興味
深いコーナーがあったので、それをめがけて
行ってきましたが・・残念ながらその花は既
に花が終わっていました。花の命は短いと言
われますが、確かに実感した次第です。
それでも今回は一人であっちにこっちに自分
の好き勝手に歩き回って撮りまくりそれなり
の楽しい信州花フェスでした。ただこの催事
もウイークデーといえども、多くの観光バス
団体客が沢山訪れていて驚きでした
その写真は近いうちにアップする予定です。

私らが普段何気なく車に給油しているガソリン
の需要が増えているようです。
資源エネルギー庁が先日発表した4月22日時点
のレギュラーガソリンの給油所店頭価格(1㍑
当たりの全国平均)は148.4円と前週に比
べ1.2円値上がりしました。
上昇は10週連続で、水準としては昨年12月10
日調査時点以来およそ4カ月ぶりの高値となっ
ているようです。
ちなみに、ガソリンは半分が税金などと言われ
ていますが、店頭価格が148円60銭の場合
その内容を分解しますと下記のようになり45.5
%が税金となっています。
 課税前価格 81.00円
 ガソリン税 53.80円
 石油税    2.80円
  (小計 137.60円)
 消費税   11.00円 増税後 13.76円
 店頭価格 148.60円 増税後151.36円
ガソリン税とは揮発油税と地方揮発油税を合わ
せた呼び名で、現在は本則税率の28.7円
(揮発油税24.3円+地方揮発油税4.4円)
に、特例税率の25.1円(24.3円+0.8円)を
合算した53.8円が固定額として課税されています。
石油税も固定額で、本来の税額(2.04円)に
地球温暖化対策税0.76円を上乗した2.8円が課
税されます。
課税前の価格には、貯蔵費、1次輸送費、精製
費用、2次輸送費、油槽所費用、3次輸送費、
人件費、設備費、小売店の利益などが含まれて
おり、多くは港湾にある精製所から離れた地域
(内陸部)などは輸送費がかさむため価格が高
くなる傾向があります。
こうしてみますと、確かにガソリンの価格その
ものが税金の塊ということがよく判ります。
出来るだけガソリンを節約した運転に心がけた
いものですね。

信州の朝の風景























長野県ランキング

初心者カメラマンランキング

人気ブログランキング
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする