日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

中国は自画自賛、世界は疑惑の北京五輪終わる

2022年02月22日 09時05分04秒 | Weblog
今朝の信州は気温氷点下5度で曇り空、昨夜
から足のかかとが痛くなって、朝のwalkingは
お休みした。昨日は寒い朝で、今朝の新聞で
は市内だけでも交通事故が8件だったとの事
急ブレーキ、急ハンドル、慎重運転に徹します
北京五輪フィギュアスケートペアで優勝した
中国ペアに対し、ロシアメディアが〝疑惑の
採点〟と糾弾。物議を醸している。
ペアは地元・中国の隋文静・韓聡組が金メダル
を獲得。ロシア・オリンピック委員会のエフ
ゲニア・タラソワ、ウジミール・モロゾフ組
が銀メダルを獲得した。両ペアの差はわずか
0・63点。4回転ツイストリフトを決めた
中国ペアだが、ジャンプでミスがあったこと
もあり、ロシアメディアがかみついたのだ。
「チャンピオナット」は、ジャッジスコアを
分析「中国人審判はタラソワ、モロゾフペア
より中国ペアに5点も多く得点をつけた」と
自国ジャッジの〝自国ひいき〟と報道した。
中国「新浪体育」によると試合後の記者会見
でも、ロシア人記者が韓に対し「自国のオリ
ンピックで金メダルを獲得するためにジャッジ
が役に立ったか」と、強烈な質問を飛ばした。
これについて韓は「『直球』の質問をされま
したね。フィギュアスケートは、ジャッジに
よって判断されるスポーツです。どのペアも
氷の上で非常に難しい要素に挑戦しているの
で、ジャッジを信頼しています。今日の成績
は公正で偏りのないものだと思う。ご質問を
いただき、ありがとうございます」と回答。
中国メディアから拍手喝采が沸き起こって
〝中・ロ対立〟が起こっていた。疑惑の採点
が大きな話題となった今大会。最後の最後ま
で話題に事欠かない。その日本選手団たちも
昨日次々と元気に帰国してくれた。ひとまず
お疲れさまでした、たくさんの感動をありが
とうと讃えたい。政治と疑惑の北京が終わった










コメント (5)
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