日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

寒い地方の電池やバッテリー

2022年02月21日 08時35分17秒 | Weblog
今朝の信州は昨夜の雪が二センチほどの積雪で
箒だけで家の周りだけ掃いて済みました。朝
から快晴の空はこの雪は今日中には消えると
思います。今さっき登校する子供たちがはし
ゃぎながら走っていきました。このところの
気温の穏やかな日が続きましたが、今朝はまた
いつもの信州らしく氷点下7度の朝で風呂場の
ガラスが凍り付いていました。この冷え込みに
弱いのが電池です。電池やバッテリーはこの
寒さには特に弱く、信州に限らず寒いところに
住む人たちの寒い日の電池切れやバッテリー
上がりには特に注意が必要です。スマホやタブ
レットは、朝起きてすぐに充電しても、充電が
出来ません。ある程度の気温がないとできない
ようになっているんですね。なので朝起きまし
たらストーブを点けて、その前の竹籠にスマホ
やタブレットなどを入れて少し温めてから充電
をしています。そしてこの寒さと乾燥が電池の
放電を促して夏の、倍くらいの放電、極端な言
い方すれば夏の温かいときはスマホやタブレッ
トは一度充電しますと二日から三日くらいもつ
時もありますが、信州の冬は毎朝充電が日課で
す。そして最近の温暖化で電気自動車の充電後
の走行距離が問題となっています。最近は性能
が良くなって400キロ~500k走るようですが。
信州の冬ではその半分くらいとの事、先日友人
から聞きましたが、テスラの電気自動車を手放
してホンダの車になったのでその理由を聞きま
したら、予想以上に走らないとの事でした。
いずれにしましても、この寒さは電池やバッテリ
にはまだ厳しい世界なんですね~




















コメント (5)
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