日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

値上げの、春 到来

2022年02月07日 09時20分33秒 | Weblog
今朝の信州はいつもの寒さ、氷点下6度早朝は
雲の多い空が、夜明けとともに次第に薄雲に
そして今は、薄日が差し始めています。
全国で水道料金が相次ぎ引き上げられている。
古くなった施設の更新時期が集中することが
主な理由だが、住民に不人気な値上げを避け
てきたツケが噴き出した面も感じられる。
この先、自治体の9割が値上げを迫られるとの
予測もある。
福岡県飯塚市は今年1月、水道料金を平均35%
値上げした。同市にとって、値上げは約20年
ぶりという。新しい料金が実際に適用される
のは4月の請求分からだが、月あたりの水使用
量が20立方メートルのモデルケースの場合で、
改定後は従来の2266円から3058円へ792円の
値上がりとなり年では9504円の負担増になる。
水道代を値上げする自治体が相次いでいる。
前橋市や岐阜県本巣(もとす)市も、4月から
引き上げる予定だ。松山市も1月25日、来年の
4月から平均12.64%値上げする方針を示した。
昨年も、横浜市や埼玉県川口市などが値上げ
に踏み切った。水道管などの水道設備は古く
なり、老朽化が要因とみられる事故も目立つ
この頃、田舎の小さな自治体ほど、人口減少
の影響は大きい。それだけ水道経営も厳しく
なる。人口減はさらに加速する見通しで都市
と地方、大規模な自治体と小規模な自治体の
水道料金の格差はもっと広がるで模様です



















コメント (6)
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