日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

七年に一度の小野神社弥彦神社の御柱

2023年05月04日 07時03分31秒 | Weblog
今朝の信州は気温が8度空には雲一つない快晴の青空で
今朝のwalkingは、足慣らしの40分だけにして、今日は
一日、北小野の部落をあっちにこっちに歩き回りますの
で、朝からあまり歩きこまないようにしていました。
昨日は、市内の親戚のお呼ばれで・・北小野地区の御柱
にお呼ばれしてきました。お昼少し前に親戚のお嬢さん
が車で迎えに来て、四時頃また家に送って下さいました
数年前に短大を出て、地元の信用金庫に就職して、いつ
の間にかすっかり大人になってビックリでした。
7年に一度卯年と酉年に信濃国二之宮の御柱祭は盛大に
行われます。小野神社は江戸時代前期の秀作として、本
殿など4棟が県宝に。梵鐘は、永禄七年武田勝頼が戦勝
祈願に寄進したもので、市文化財に指定されています。
小野神社御柱大祭は市指定無形民俗文化財に指定されて
おり、社叢は県の天然記念物に指定されています。
ここは武士に崇敬されてきた神社と言われています。
木曽義仲がここで戦勝を祈った後、倶利伽羅峠で数百頭
の牛の角にたいまつをつけて突入させる奇策で平家の大
群を破滅させました。矢彦神社の神の加護に感謝した
義仲が木曽から木の切り出し、同社を造営したそうで
す。小野神社でも、今も遷宮祭で薪を牛のような形に
組んだ「牛炬火(うしたいまつ)」を燃やす伝統が続
いているようです。以上は塩尻市観光協会の解説をお
借りしています。親戚は上田地区で駅から遠く交通機
関が無いので、このように七年に一度は送迎付きでの
お呼ばれに行って親戚の交流を深めます。
そして今日は、私も御柱の写真を・・友人と電車で行
き写真を撮ってきたい。なので今日と明日はブログは
アップしますが帰りの時間が判りませんので、コメン
トはお休みとさせていただきたくお願い申し上げます
そして、皆様のぶろぐ訪問もお休みとなると思います
宜しくお願いします。

信州の今に咲く花たち






























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