日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

こどもの日ですが端午の節供でもある

2023年05月05日 09時03分06秒 | Weblog
今朝の信州は気温が12度南の風が心地よい朝の風の中を
walkingしてきました。
昨日は友人と市内の南北小野地区の小野神社弥彦神社の
七年に一度の御柱行事に行ってきました、晴天の中大勢
の氏子の皆さんが力を合わせて3日から今日5日迄行事が
行われますその模様は後日写真を整理して又アップする
予定ですが、昨日一日ほぼ主な行事を見届けましたので
友人が今日は行かないとのことなので、私も今日は御柱
は行かない事として、今日は裏庭の手入れと、図書館へ
書籍の返却日が迫っているので、図書館でのんびりしよ
うと思っています。
今日はこどもの日、このこどもの日とは、日本における
国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定さ
れている。国民の祝日に関する法律では「こどもの人格
を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝す
る」ことを趣旨としている。
そしてこの「こどもの日」と男の子の成長を祝う端午の
節句は同日だが別物である。子供の日は法律で決められ
た国民の祝日です。
暦によれば今日は節分、立夏の前日で春と夏を分ける日
とあります。そして端午の節供又は菖蒲の節供とありま
す・・ここで節句と節供の違いについて、検索してみま
した。「節供」には複数の読み方があり「節供(せっく/
せく)」と読む場合は「伝統的な年中行事、及びそれを行
う季節の節目となる日」を意味します。そして、「節供
(せちく)」と読む場合は「節日に備える供御」を意味する
ようです。一方、「節句」は「節供(せっく/せく)」と同
じく「伝統的な年中行事、及びそれを行う季節の節目と
なる日」を意味する表記違いの語になるとのことです。
ご節供の一つで「人日(じんじつ)」「上巳(じょうし)」、
「端午(たんご)」「七夕(しちせき)」「重陽(ちょうよう)」
は「五節句」として扱われています。なので今日は邪気を
払う菖蒲や蓬莱を軒先に挿し柏餅を食べる日、しかし菖蒲
が「尚武」と同じ読みなので鎌倉時代から男の子の節句
とされ甲冑、武者人形を飾り鯉のぼりを立てて男の子の
成長を祝う日となってきたようです。そんな鯉のぼりも
わが家では以前に市役所に寄付してしまいそんな鯉のぼ
りがどこかの空を泳いでいることでしょう

信州の鯉のぼりの写真です


































コメント (8)
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