今朝は気温が3度、快晴なんですが東と西の空に雲があ
って日の出は綺麗には見えませんでしたが6時頃には雲
も退散してくれて少し高い所からお日様が顔を出しました
古くから清少納言記「枕草子」にも詠まれた、ここ「憑
(たのめ)の里」に鎮座する小野神社(塩尻市北小野)と矢彦
神社(辰野町小野)の両神社で行われる御柱祭は、七年に
一度卯年・酉年に行われ、“ 綺羅を見るなら小野御柱”と
言われております。これは大正から昭和初期の製糸業全
盛時代、当時の氏子衆の着飾った衣装などから伝えられ
るものです。色とりどりの法被や衣装などに加えて、長
持・騎馬行列・雲助などの多彩な出し物、そして沿道は
紅白棒に花飾・提灯などで演出される賑やかな御柱祭で
す。小野神社は赤松4本、矢彦神社は樅4本を切り出して
5月3日から5日の3日間をかけて各地区から両神社へ曳行
して境内に建立しました。
私は5月3日と4日に行ってきました。
今日は弥彦神社の御柱の模様を、写真にまとめてみまし
たので、アップしてみました。
弥彦神社 御柱の御朱印

ここ小野は旧中山道の宿場町でしたが、江戸時代には
新中山道は塩尻宿から下諏訪宿に向かうルートに改変
されてしまいましたがそれまでは、立派な中山道の基
幹を担っていました。写真は小野の駅前通りですが、
この日は皆さん御柱について行って・・人通りは観光
の人たちだけでした

旧道に弥彦神社行の御柱が休憩してました


もみの樹なので木肌が白くて綺麗です

氏子の皆さんが総出で引いています。



木やりうたが綺麗な声で・・それに合わせて引きます





難所の90度のカーブをゆっくりと引っ張ります



私は 一足お先に 弥彦神社入り口に来てみました

ここが 弥彦神社です


隣接の、こちらが 小野神社です





再び弥彦神社に・・先ほどの御柱が鳥居の前まで
やってきました


神官さんのお祓いを 皆さん神妙に受けてから神社
境内に引き入れます


最後の見せ場は力が入ります。



今日はここまで、明日、後半に続きます。
って日の出は綺麗には見えませんでしたが6時頃には雲
も退散してくれて少し高い所からお日様が顔を出しました
古くから清少納言記「枕草子」にも詠まれた、ここ「憑
(たのめ)の里」に鎮座する小野神社(塩尻市北小野)と矢彦
神社(辰野町小野)の両神社で行われる御柱祭は、七年に
一度卯年・酉年に行われ、“ 綺羅を見るなら小野御柱”と
言われております。これは大正から昭和初期の製糸業全
盛時代、当時の氏子衆の着飾った衣装などから伝えられ
るものです。色とりどりの法被や衣装などに加えて、長
持・騎馬行列・雲助などの多彩な出し物、そして沿道は
紅白棒に花飾・提灯などで演出される賑やかな御柱祭で
す。小野神社は赤松4本、矢彦神社は樅4本を切り出して
5月3日から5日の3日間をかけて各地区から両神社へ曳行
して境内に建立しました。
私は5月3日と4日に行ってきました。
今日は弥彦神社の御柱の模様を、写真にまとめてみまし
たので、アップしてみました。
弥彦神社 御柱の御朱印

ここ小野は旧中山道の宿場町でしたが、江戸時代には
新中山道は塩尻宿から下諏訪宿に向かうルートに改変
されてしまいましたがそれまでは、立派な中山道の基
幹を担っていました。写真は小野の駅前通りですが、
この日は皆さん御柱について行って・・人通りは観光
の人たちだけでした

旧道に弥彦神社行の御柱が休憩してました


もみの樹なので木肌が白くて綺麗です

氏子の皆さんが総出で引いています。



木やりうたが綺麗な声で・・それに合わせて引きます





難所の90度のカーブをゆっくりと引っ張ります



私は 一足お先に 弥彦神社入り口に来てみました

ここが 弥彦神社です


隣接の、こちらが 小野神社です





再び弥彦神社に・・先ほどの御柱が鳥居の前まで
やってきました


神官さんのお祓いを 皆さん神妙に受けてから神社
境内に引き入れます


最後の見せ場は力が入ります。



今日はここまで、明日、後半に続きます。