一つの幸せのかたち

まずは
白山ひとり登山。
下山後、クライミングセンターでひとりボルダリング。
帰宅後、腹筋の追い込みのためひとり筋トレ。

ひとり溜息後、
横溝正史「犬神家の一族」ひとり読書。
オノロ　ベラ（スペイン赤ワイン）ひとりかっ喰らいつつ、ひとり鉄腕DASH。
そのままひとりイッテQ。
ひとり勉強。
ひとり就寝。

これはこれで生きてるを実感！

一生ひとりだろうなぁと最近つくづく思うが、寂しいという感情がこれっぽっちも湧いてこないのは・・・

良い兆候かな？

阿呆の血

居てはならないもの。


それすなわち、

人が残した怨念。悪霊。

内臓脂肪。過度なストレス。

名前を言ってはいけないあの人。

どら焼き代のエンゲル係数が懸念事項の、小学生に自律を促さない猫型ロボット。

休みなのに、会社に間違えて出勤する阿呆。

ま、間違えた。山行けた…休みだった。
ストレスの捌け口が…

響き

ふと思いました。

「幸せ（しあわせ）」は一向に来ないけれども、

「しわ寄せ（しわよせ）」は至るところからやってくる。

違いはたかが二文字。されど二文字。

響きは似ているのに、齎すものは対局。

来なはれや。幸せはん。メシオゴたるから。