いち阿呆の考えですが。
この時代だからこそ、
かつて侍という”業種”がいたこのジャポネに生まれたからこそ、
”ヒーロー”は必要なのだと考えるのです。
「
31歳の大人が何を世迷言を言っているのか?」と一笑に付していただくのは一向に構いませんが、
嘲笑った貴方は、
例えば、
自己が愛する者を守るために何ができるのでしょうか?
収入を増やし経済面で救う。
素晴らしい。かくあるべし。”財布”と呼ばれない限りにおいて。
笑顔を絶やさず、精神面で救う。
素晴らしい。うざがられない限りかくあるべし。
上記が叶わないのであれば、
災害の多いこの日本で、愛する人が困窮に瀕した場合、
肉体面で数う。
それもまた素晴らしい。暑苦しくない限りにおいて。
思慮が浅く、
孔子の論語よろしく、「三十にして立つ」、とはまだまだ至れない私としましては、
足りなさを補うために日々勉強することはもちろんの他、
せめて愛する人が肉体的な不調で困っている時に、かつライフライン全てが止まってしまうような状態の時に、
救助が叶う場所まで全力疾走できるような体力ではありたいのです。
(現在、女性一人を背に背負って、2㎞程度ならおそらく走れます。目標は、50kg程度を背に担いだ状態での全力疾走です。
治癒の具体的方法は、流石に医師頼りです苦笑 できれば最低限の応急処置は身に付けたいですが。)
モチベーションを維持するためにも、
大好きな漫画の一つ、『僕のヒーローアカデミア』の有名なキャッチフレーズはわたしを震い立たせてくれます。
『原点(オリジン)を思い出せ。』
『きっと誰もが、誰かのヒーロー。』
初心を忘れず、自分の目が届く範囲の大事な人は守りたいと思います。
せめて、愛する方ぐらいのヒーローでありたい。
『僕のヒーローアカデミア』の”オールマイト”のように、
「私が来た(だからもう安心だよ)」と思ってもらえるような存在になりたい。
このように日々考えます。
決して、恥ずかしくはないです。当たり前のことだと思います。雄として。
まぁ、『僕のヒーローアカデミア』劇場版を観た直後(DVD)でテンション上がってる感は否めないですが苦笑
まぁ、けど、結局世の中、あらゆる事において、体力は必須かと(。-∀-)
『ワン・フォー・オール!!!!!!(フルカウル!!!)笑