雪が降る前に下見登山〜竜ケ岳〜

幸せ（雪）がいっこうに降ってこない。
ならばと、本日は下見登山へと。

ビューーーーーーε＝ε＝ε＝((　｀д´)ﾉ　ーーーーーーーン。
三重県鈴鹿山脈の一つ、竜ヶ岳（標高：1099m）に到着！

三重県とは言いつつも、
登山口の一つである「宇賀渓」には、福井からは車で２時間あまりで行けます。
近いし、キャンプ地もあるので、親子連れでも色々楽しめそうです。

竜ケ岳といえば、
５月に咲き誇るシロヤシオが、羊の群れに見え牧歌的との事でとにかく有名(●´ω｀●)
行こう、ぜひ行こうと思いつつ！！
昨年はヤシオのはずれ年だったので諦めていた始末∑(￣口￣)

今年は、積雪期の「シロ（雪）ヤシオ」を撮影しに行こうと計画しております。
これまた、積もった雪の白が、羊の群れに魅せてくれないかしら、と。
今回は、そのための下見(●´ω｀●)

しかしまぁ、フォルムがあまりにも美しい山。

山容が把握できた時、思わず、
　「うわぁ、美しい。なにこれ、美しいな。いや、本当に美しいな。」と、三回連続で独り言言ってしまった始末。

山頂に至る最後の道程が、まるで竜が天にのぼるが如く。

雪が降ったら、
春になったら、また行こうっと(●´ω｀●)美しい山だ。

感じ方は千差万別。人間だもの。

自分の毛繕いをせっせとしているかと思いきや、
ひたすら他ぬこ毛繕い(●´ω｀●)
思いやり(●´ω｀●)






写真の余白に、合いそうな言葉想像してみるの巻。
スタート(´･Д･)」

「まだいける」
「どう生きてきたかより、明日どう生きるか、それこそが大事。」

「その程度なのか？お前は。」
「いま、笑えてるか？」
「今夜の晩ご飯、カニカマにしてくれへんか。」

思い立ったが凶日

座右の銘は、「思い立ったが吉日」。


昨日思い立っ（てしまった）は、
　・鯖江市の越の湯（アルプラザ鯖江近く）　〜　福井県庁まで　を往復ジョギング(´･Д･)」
　・背に15kg（途中で20kgに増量)のザックパックを担ぎつつ(´･Д･)」


大抵、「やらなければよかったね」と馬鹿をみます(　ﾟдﾟ)あぁうぅ
今回もそのケースですね(　ﾟдﾟ)あぁうぅ



（思い立つまでの脳内経緯）
　・１月上旬だけど、降雪が全くもって無い。
　　→この状態では近場の雪山行ってもスノーハイクすら楽しめぬ。
　・仕方ないから宅トレ。
　 　→筋肉はある程度追い込むも、有酸素運動が足りませぬ。じゃぁ、走りませう。
　・そういえば、雪山用に靴下が欲しいですな。
　 　→福井市の方にある好日山荘に行けば望みの物がある。
　 　靴下だけのためにガソリン代使うのももったいなかろう。せっかくだから走って買いに行きませう。
　・普通に走ってもつまらぬ。
　　 →軽い歩荷トレーニングも兼ねて、ザック背負っていきませう。
　・走り終わった後、お風呂でさっぱりしとうござる。


（結果）
　・途中、土砂降りに遭う。というか、降っていない時がむしろ無い。
　・温度差で体調崩したのか、途中、お腹ゴロゴロモードに。
　・当初の目的である、「靴下買い」も断念。
　・とりあえず、足が痛い。（四日程度で治るけど、四日間は幼稚園児にも全力疾走で負けそう。）
　・ジョギングが辛くなったため、途中から早歩きに切り替える。
　　→物足りなさを感じ、ペットボトルを数本購入し、荷物増量。


ご利用・行動は計画的にしませうね(´･Д･)」
世の中、思い立たない方が良いこともあります。
まぁ、都度、限界を知れるのは良きこと(´･Д･)」

年末山占い。

【今回の山行の、個人的ベストショット】
　バリエーションルート攻略に向かう、屈強なスペシャリストたち。その１。



１２月３１日。夜７時就寝(｡-ω-)zzz
同日、夜１０時起床　(｡ﾟωﾟ) ﾊｯ!

年々くだらなさを増す年末テレビ。
だらだら時間浪費するぐらいなら、
山に行って、新年祈願をするべし。一年を占うべし。
そう思うタイプでありんす( ,,>з<)
　
　というわけで、
　　年末に、
　　　いざゆかん長野県(´･Д･)」
　　　　いぜゆかん冬の八ヶ岳（車で４時間３０分の道のり）

暖冬の影響そこかしこ。
　・停止しているはずの世界（沢が全て凍結）が見事に絶賛稼働中。
　・わかん要らずの道（ほぼ、夏道）

と言いましても、さすがは冬の日本アルプス。
「マイナス１５℃」のマイナスの世界。

分かりやすく言うとですね、

　　一眼カメラの液晶画面上に垂れた鼻水が、
　　わずか数秒で半透明にかちこちに凍りつく。
　　取ろうにも取れず、液晶画面が見えなくなり少し残念な気持ちになる。下山すると綺麗になる。そんな世界(●´ω｀●)

おかげさまで、
ピーカンで良い登山スタートを切る事が出来ましたとさ( ,,>з<)

赤岳鉱泉の「アイスキャンディ」（人工氷瀑）。ガリガリくんへの食欲誘発。


八ヶ岳連峰。


阿弥陀岳。肥満男性的なおっとりとした（雄々しい）道程。行きたかったですが、時間関係上パス！


ゴーストまみれ。


赤岳に向かう。


赤岳山頂から観る、富士山。


富士山ズーム。新年向きですね。


赤岳山頂からの下山途中。


バリエーションルート攻略に向かう、屈強なスペシャリストたち。その２。真ん中右側にいます。


バリエーションルート攻略に向かう、屈強なスペシャリストたち。その３。


バリエーションルート攻略に向かう、屈強なスペシャリストたち。その４。