UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

盛大に招かれました

2020-02-23 20:27:02 | 日記
一巻冒頭を、レンタルショップでチラ立ち読みする。
ワクワクが止まらなくなる。
とりあえず、6巻まで、急ぎ借りる。

二巻を、家で読む。
世界観に取り込まれ、思わず、YouTubeで調べてしまう。世界選手権の模様はどんなものなのか。
邪魔が入らぬよう、自室の部屋に鍵をかける。
集中する。

三巻を読む。
もう既に止まらない。鳥肌が。
読み終わると、思わず、笑いが込み上げてきた。
この時点で、6巻までしかレンタルしなかった自分の行為が、愚かな事だと後悔した。

4巻以降、寒さが止まらない。
画が、
踊っている。
ひとりでに、
動いている。

明日、私が取る行動は決まりました。(思わず、敬語)

仕事終わり次第、全巻、購入。感謝を込めて。
及び、
誰もいないところ(そこはしっかり確認して)で、ひとり、ステップ練習。

小職が考える、
良い漫画の特徴は二つ。

 一つ、読んでいる時、鳥肌が立つか否か。
 二つ、感謝をするか。

もはや、言わずもがな。

ありがとうございます。
このような作品を、脳から弾き出してくれて。

『ボールルームへようこそ』(講談社)

拝啓お雪様。いずこにおられますか。

2020-02-16 10:24:04 | 日記
降る。
降らない。
・・・[脳内(お)花(畑)占い・中略]・・・
降る。
降らない!
引くぐらい! 今年は、なんてこったい(´・Д・)」!

「お雪様はいずこにおられるかな?」っと、ひたすら山レコ・YAMAPで調べるも、なかなか。
仕方ないから、少しでも雪がある唐松岳(長野県高2,695.9m)をチョイス!

降雪少ないながらも、
「生きている」感を少しは補充できました。

途中、滑落した方がいて、ヘリがすぐ近くに。
チキンの私は、たとえ300メートル程度の山でも登山口が見えるまでは、常時神経研ぎ澄ますタイプですが、
どんな簡単な山でも、油断は禁物ですよね。
改めて心に落とし込みました。


さぁ、山行開始。ゴンドラで標高あげてからのスタートなので、反則感がして引目がありますが。


シンメトリーのような山



五竜岳方面


劔岳方面


劔岳方面アップ


唐松岳山頂から、白馬岳方面、トレースはなし。


キレッキレの不帰ノ嶮


不帰ノ嶮を超えると、昨年も行った杓子岳・鑓ヶ岳・白馬岳が。今年も夏に行きますか。


長野県警の迅速な救出作業。恐れ入ります。

きゅうり≒バナナ。の見解

2020-02-09 15:48:11 | 日記
平日昼下がり。会社敷地内の駐車場。
(私の)手には、お昼ご飯のバナナ。視線の先には、ぬこ。

人ならば、絶対に関わりを持ちたく無い風貌。
黒白のトラ柄模様。太々しいどやぁ顔( ˊ̱˂˃ˋ̱ )。
しかし、そこはぬこ。
私たち人類は、ぬこ様がおられる世界に住まわせてもらっている立場。
お礼を言いに、積極的に交流を試みる。

にじりにじり。ぬこ様こちらを見るが、逃げない。
触らしてくれる気配( ー`дー´)!
身に余る誉れ。イケる( ー`дー´)!

刹那。

ぬこ様、全力疾走逃亡!!怯え顔!!


はて??_:(´ཀ`」 ∠):?突然なぜ?
試しに、手に持っていたバナナを持ち上げてみる。
ぬこ様、さらに警戒する。

ぬこに「きゅうり」見せると、
驚きのあまり宙返りするらしいけど、その類似パターン?

ぬこ様、謹んでお詫び申しあげます( ゚д゚)
以後、バナナ、控えます。

冒険といえば武器。武器といえば冒険。

2020-02-02 15:14:33 | 日記
登山ギアの点検作業は、殊の外、好ましい。

遥かなる冒険に出るためのアイテム整備をしている感じがするがゆえ。
登山道具は、そう!、苦難を乗り越えるための「武器」、「相棒」なのですなヽ(´ー`)
大事にせなぁ、あきまへん(´・Д・)」
だってね、高価ですからね〜(´・Д・)」

登山靴を初めて買った時も、
「これさえあれば、どこでも行ける。攻撃力、機動力、プラス2,000ですな。フハハハハヽ(´ー`) ハハッ、ンん、ゲッ、ゲッフんんん_:(´ཀ`」 ∠): 」と、
内心ほくそ笑んでいたものです。

今の時期、地道にやるのが、アイゼンの爪研ぎ。
ひたすら、ダイヤモンドやすりで、ザーリザーリ。
4年以上履いているから、爪の先っぽがもう丸いの丸いのなんのって感じですが、
これを毎年、鋭利にする作業が、「牙を磨ぐ」感じで好きヽ(´ー`)

今使っているクロモリ製のアイゼンは、紐結びタイプの比較的安価なものですが、愛着があり、
「アイゼン装着にかかる時間競技」があったら、なかなかの好タイムが出せそうな程、非常に足に馴染んでおります。

文字通り、
「命を預ける」もの。
いざという時に「たられば」にならないためにも、大事に、大事に使わなきゃ。




(以下、暇つぶしにセリフ入れ)
「み〜〜〜〜〜〜〜〜た〜〜〜〜〜なぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜??〜〜〜〜〜〜」




「いえ、なにも存じませぬ」