つばめよ
高い空から教えてよ
地上の星を
つばめよ
地上の星は今
どこにあるのだろう
【地上の星 / 中島みゆき】
俯瞰の眼(イーグルアイ)。
社会人としてはもちろん、
スポーツの世界でも、
これを如何に持てるかが、
他を凌駕できるようになる、一つのキーかと思っとりやす(´・Д・)」
プロスポーツの世界では、現状どうなっているか存じ上げませんが、
例えば、高校ラグビー、大学アメフト、サッカー等のアマチュアの世界で、
ドローン撮影を活用して、
正確なポジショニングを教える、
全体の動きのイメージを盤上の駒のように正確に把握する、という試みはされていないのでしょうか??( ゚д゚)??
昔、
アメフトのマネージャーも(軽く)していて、
練習風景を、
①地上から
②(少しでも高いところから撮るために、やぐらを作って)やぐら上から、
撮影して、プレーヤーと共に練習後に見直していました
が、!!
フィールド全体の動き・空きスペースを把握し、
戦略を高めるには、
やはり、
上空からのイメージを共有した方が、フィードバック効率を高め、
何倍も、実績を向上させるのに活用できそうだな、とふと思いました。
「パスルートは、(この時点で)こう走れ!」
「お前、なんでこの時、ここにいたの??」的な事をスクリーンに映しつつ、レーザーポイントで各所明示すると分かりやすいですな。
人間の脳というものは、単純ですから、
一度現物を見せてあげた方が、俯瞰イメージを養えるのでは、と。
凡人レベルでも。何も無いよりは何倍も、
中島みゆきさんの地上の星を歌いながら、
歩いていた時にふと思ったこと。
普通にもう、
使われているのでしょうかね?( ゚д゚)??
日本のスポーツ教育で。
やぐらで撮るより、撮る側は安心。
(撮られる側は多少危ない)