UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

懸けているエネルギー(思い)分の反動

2020-05-03 20:22:18 | 日記
ダメージの比が、桁が違います_:(´ཀ`」 ∠):_
主に、精神的ダメージが。

 山岳四団体を皮切りに、登山自粛が広く要請され、
 あのYAMAPですら、「登山と自然を愛するみなさんへ、YAMAPからのお願い」と自粛を促している始末。
 全国の主要な山小屋も閉鎖。

当たり前に、これは仕方ない。
この登山自粛に関しては、賛否両論が起きておりますが、個人的には「賛成派」です。(色々細かい条件・仮定付ですが)

(賛成の理由の一部)
 ・豊かな自然界に、山に、無知な人間が安易かつ一挙に押し寄せる事態は絶対に避ける必要があるため(コロナ対策はもちろん、自然保護観点から)
 ・登山「保険」があることからも明らかなように、登山はやはり他の「スポーツ」とは一線を画するため。今、誰かが無知ゆえの行動で、軽装登山等をして遭難や滑落等が頻発したら、医療体制が崩壊する。
 ・山家は、体が丈夫だから。(かかっていても問題なく行動して、感染を拡大させそうだから)

ただ、
ただですね、
一年に、一、二回程度、
「よーし!(家族に向けて)次の休みは山(どこの山かも、どんな山かもわかっていない)行こうか!?」という方々と、
対して、
「日常の全てが山で回っている者/必ず、毎週、何かしからの山には登っており、仕事が、プライベート全てが、次行く山への思いで溢れている者」。
両者間では、日々懸けているエネルギーの総量が異なります。
思い、憧れで生きてますから。

例えるならば、
孫悟空さん(カカロット)に突然、「もう誰も地球に攻めてこないから、真面目に働いてくれ」と言うようなもの・・・・

お子さんがいる方が、「明日から、息子(娘)に会うな」と言われたら・・・

 いつまで心持つかな(꒪ཀ꒪)
 本当に。

誰もいない時間帯(3時・4時)に慣れ親しんだ低山に行くのはアリだと思います。

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1 コメント

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Unknown (山家)
2020-05-04 12:41:20
私も同じようなものですが、
この時期はこんなこと書いてる場合ではありませんね。

いつもとは違うことにチャレンジするとか
新しい趣味を見つけるとか
目線を変えてみては?
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