UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

不憫でならぬ。親御さんも、この日本も。

2021-02-28 17:17:37 | 日記
本日2月28日は、
勤務先のフラワーアーティストみっちゃんの誕生日であると共に、
簿記試験2級の受験日。

結論、
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・うーむ、そう来ましたか( ˘ω˘ )??
商工会議所様。

失礼ですが、あなた方、
結構捻くれてませんか苦笑

まぁ、自己採点では合格には足りず。
単純に努力不足だと言い訳は不要ですね。
当社で尊敬するかの氏からすると、
小職は脳の出来がやはり良くないため、もう少し頑張りましょう。

しかし、まぁ、試験とは全く関係ないのですが、
受験開始後30分経過後に立ち去る受験生の多い事多い事・・・

 半数以上かしら??(気配的に)

受験開始前もずうっとおしゃべりをしている商業高校生らしき方々。
それは問題なし。
受験前の時間をどう使おうが個人の自由ですからね。
奇声を発して迷惑をかけない限り( ˘ω˘ )

でもね、
「私、もうこれで受験4回目。今日ももう途中退室しようか迷っているの」と友人らしき女性に話す学生。

・・・お嬢さん、この受験料金、ただじゃないの。意外に高いのよ。
   そして、各種参考書代もね。
   あなたの未来に投資しているのは、頑張って働いているお父さん・お母さんなのよ。
   流石に、これだけは親御さんが不憫になり、イラッときました( ˙-˙ )

   まぁ、他人の事なので、どうでも良いですが、
   日本という国は、このような事が平気でできる「豊かで」かつ「愚かな」国だと本当に思います。

弊社のバナナ事情

2021-02-20 19:55:50 | 日記
弊社の休憩室の一角。
人工芝 and ボルダリングスペース。




なんとなく、


そう、なんとはなしに、


お昼ご飯のバナナ(実物)を入れておいてみました。
食糧保管庫。



日々の「気づき力」を大事にし、方針にまで定める弊社。

気付いたのは若干1名(A谷さん)

・・・むしろ、「えっ、気付くの!??」と驚いた日常。

自分にとっての祭事

2021-02-07 10:44:39 | 日記
前回の続編となるのでしょうか。

ようやく、
一年の始まりの鐘が鳴り響きました。
そのように感じられる良き境日。

【荒島岳から見下ろす、福井県大野市の街並みとシュカブラ(風紋)の造形美(2021.2.6)】
 


ここ数年、
毎年、1月1日は、深夜(もしくは前夜の12月31日夜中)にどこぞの山なりへ出立し、
""新年のご挨拶を、山頂の社に申しあげる""という事をルーティンとしていた次第。

3年前は、鳥取県の大山。
2年ー1年前は、福井県の荒島岳。

場所は、毎年、直前の天気予報や思いつきで決めるため定かではありませんが、
仮にも百名山登破が目標ですので、
その規模の山へ出かけ、
一年のお祈りをします。

昨年度であったかは不明瞭ですが、
その際は友人が結婚するとの事で、その願(?)掛けでした。
自分は結婚とは、一生涯無縁のタイプだと思っておりますので、
結婚できるような相棒を見つける事ができた方々には、素直な驚きと羨望(そして多少の妬み)を抱きます。
まぁ、親友ではありましたので、
良い人生を伴侶と過ごせるようにと、その時は祈りに行った次第。



話は長くなりましたが、
いわば、毎年1日は、
自分にとって「祭事」のようなものです。

昨年度は個人的事情により、精神不調を起こす等があり変動の年でした。
今年は徐々に回復しているとは、未だ薬頼りの投薬治療を続ける毎日。

本来1日に完遂すべきことが、
流れに流れ、
2月になって祭事を行い終えた次第であります。

少しでも、癒しになれば、
そして、山の神様の神通力をお借りして、
良き一年にしていけるように出来ればと誓う一日でした。
(終局、神様に頼んでも行動を起こすのは人ですので、補填的な「祈り」ですが、弱い人間にはその祈りが大事ではあります。)

今回山頂まで無事到達できましたが、
実は、そのトレースは先週時点で自分が8時間近くかけて築いたトレースでした。

皆さんが自分がつけたトレース(道)に続いてくれるのは、有難い反面、
申し訳なくも思った山行でした。
新雪時に築いたトレースなので、本来、もっと楽な最短距離の道があったはず。あえて、迂回していたりしてましたからね。