UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

音の響き

2015-03-30 20:05:28 | 日記

  「こと」という響きが好きです。



 「言」と記せば、思いの丈を発する手段となり、

 「事」と記せば、この無常の中で日々生まれ、消えゆく事象を表す手段となります。


  いずれにおいても「そこにあった」痕跡を残そうとするものです。


 「琴」と記せば、たゆやかな旋律がこんこんと湧き出で、

 「古都」と記せば、荘大優美な歴史の趣きを感ずることができます。

 
 「異」と記せば、他とは一線を画すオンリーワン。

 「コト」と記せば、じっくりコトコト煮込んだスープ。


  
 そこいらに満ち溢れた「こと」の端。日々実感しますね。

029 - 2248/2700cal

2015-03-22 09:50:59 | 日記
親愛なる紳士織女の諸君。

 食欲の春の到来であります。
 食欲が綿菓子のごとく膨れ上がるのは秋限定のことである、と誰が決めた!  
 そんな都合の良い話があるならば、こんなマシュマロ体型になってないわぃ!

 桜より団子。
 桜より美女。
 風情を愛でるのも好むとこではありますが、時はメタボリックシンドローム全盛時代!
 素直に臓物欲求の赴くままに、かっ喰らうのみであります。
 しかし、目の保養に勤しむのも忘れてはいけない。
 諸君は「昨日食べた物・見た美女」で出来ている。ご自覚あれ!

さて、
 諸君は「裏めにゅう」なるものをご存知か?
 正面からの御身姿(表)も当然至極大事。
 しかし、時には後ろ(裏)姿にも妖艶な色気を感じるのが、不甲斐ない漢の性というもの。

 特定の場所で、特定の呪文を唱える事で可能になるこのめにゅう。
 知っておいて損はなかりけりであります。

  
   此度、すき家で仕掛けたるは、 王へのクーデター!
           
    女神:「お昼何食べるぅぅぅ?」聴衆:「おおおにぃぃぃぃくううううううう(029)」


    通常めにゅうでは、大盛り・特盛りまでしか載ってないところ。
    しかし「キング」と唱えることで、王への挑戦権が与えられます。
 

    漂うは、他を寄せ付けぬ王の品格。うむ、求めし物はここにあり! 伏して感謝申し上げます。
            
       *此度は「三種のチーズ盛り」依頼。別になんでも出来るようです。

  *サイズ比較。
                 


  ・・・完食後の感想としては、「あれ? これ? 《あと一杯》余裕で行ける・・・けどすでにカロリーが成人男性ほぼ1日分・・・。」


     「・・・・・・・」
     「・・・・・・・」

      お代わりしたかは、ご想像にお任せします。・・・・・げふ。


 ちなみに、筆者が把握している呪文詠唱方法は斯くのごときなり。(*店舗によっては出来ないところも)
   ■二郎系ラーメン・・・「ヤサイマシマシ(野菜増増)」「アブラマシマシ(脂増増)」「カラメで(濃い目で)」
   ■吉野家・・・「ダクダク」「ねぎだけ」
   ■マクドナルド・・・「ピクルス多め」
   ■天下一品・・・「こってりスープ持ち帰り」   お試しあれ♪