ほぼほぼ毎日

雨蛙
一番風呂で
疲れとり





・・・お互い、お疲れ様です。緑の雨使い様。
　　　しかし、天井から肩に落ちて来るのはご遠慮ください。
　　　裸に、あなたの温もりはヒヤリとします。

気分屋

おおお
まい
ごっです！！！です。


白馬岳山行を計画していたのに、
日曜天気は全国的に荒れ模様。

白馬岳は最近落石も頻繁に起きているし、
かつこの猛暑では雪が相当腐っているから、日帰りで行くには得策ではないです。
絶望しかないですが、次回に持ち越しです。絶望しました。

山に行きたいです。地上での楽しみ何もないので。
地上における一瞬の、そして見せかけの楽しみでは満たされないのです。

地図をみて、次の山行計画を立てることにします。

ああ！山の天気め！この気分屋さんめ！

生存能力の優劣

原則、人がいる場所に行きません。
山にしか行きません。むしろ山でしか生けません？

梅雨明けで、いよいよ登山の盛りですが、

とりあえず
白馬岳に行こうか、
不帰嶮に行こうか、

悩みの種は交通費。数人しかいない諭吉様と交渉の上、目的地を決めます。


さて、此度の主張は別にあり、です。

人がいる場所には行きません。
駅前なぞもってのほか。

会社イベントが駅近くでありましたが、帰途のこと……
まぁ予想の範疇ですが……
迷子になりました。帰れない……

山で読図はできますが、人がいる場所はナビがないと生きて行けません⁇

人間として正しい能力はどちらでしょう？

ちなみにですが、
もしサバイバルになったら、普通に生きていけるなぁ、という確信に似た思いがあります。

カラスも食べてみたいですし、
爬虫類は食べてみると意外にいけます。むしろ好きです。
さすがに雑草は腹下しました。

一か月ぐらいサバイバルしたいです。

阿呆でも分かる、アカんやつやん

子供の頃から教わっております。
　　
　　黄色は警告信号
　　赤色は危険信号

アカには近寄るべからずなり、と。

先日、某コンビニエンスストアさんで、
限定発売中の「北極ラーメン」を興味本位で頂きました。

濃厚な味噌スープ。ガーリックと唐辛子の芳醇な香り。
至極美味なるものではありましたが、
いつだって悲劇は後から来るもの。

もう、
赤色には近づかないと心に誓いました。

トイレが私のその日の友達でした。
お腹ゴロゴロ、お尻ヒーヒー。ヒーーーーーーヒーーーーーー。

消えた毛細血管

七夕なので、天の川を見に白山に。
転落後のリハビリも兼ねて、です。

転落後、だいぶ回復はしてきたものの、まだまだ本調子とは言えず。
一番実感を感じるのが、血管が詰まっているという、感じです。
転落時に特に腰、太もも、ハム付近を強打したのですが、そのせいで血流が異常に悪くなっています。
トレーニングで毛細血管を少しずつ拡張していったのに、それが全てリセットされたような体感。
疲れやすい体になってしまっているので、消えた毛細血管を復活させに、歩きます。


さて、この時期の白山は、
混雑を避けるための夏期の道路封鎖が既に始まっています。

深夜０時００分　までに行けば、市ノ瀬〜別当出合までは車で行けます。
夜空を見るにはそこからミッドナイトハイクを仕掛けるしかありません。

金曜日の仕事後に急ぎ向かうも、市ノ瀬に着いたのは　深夜０時１０分。
１０分ぐらいおまけしてくれないかと思ったのですが、それはそれ。アキマヘンでした。
車中泊で、翌朝の市ノ瀬スタートにプラン変更です。無念。

翌日は快晴。
室堂にある社が解放されてましたので、お祈りをできたのが嬉しいところ。


主峰の御前峰をまずは目指します。

今回の白山登山の目的の一つ、「亀さん探し」。
なんでこんな場所にあるねん、という場所にありますが、達成。


ちょうど逆サイドに、これまた謎の菩薩様がおります。これも、なんでこんな場所に、という場所に。


そのまま、剣ヶ峰、


そして、大汝峰に到着。


この時期の大汝峰からの眺めは、
夏と冬が一緒に合わさったような幻想的な風景になるので、見るだけで疲れが吹き飛びます。
美しい世界に感謝です。