扉を開けると、そこは田舎あるある。

猫（ぬこ様）にエンカウント。

朝４時４０分。
二階にある吾が部屋の扉を開けますと眼前に。です。


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

あれっ？(　ﾟдﾟ)？？
ウチって・・・ぬこ様養ってましたっけ？
あれれっ？(　ﾟдﾟ)？？？？
養って（飼わせて）いただいてはおりましたが、数年前に、猫又化される前に、すでに召されたはず・・・

あれ？？

夢？？?(°Д°≡°Д°)?
いや、起きてる?(°Д°≡°Д°)?

(でも、この会社行きたくない気持ちはリアル(現実))
やっぱり、夢・サンタ様？？?(°Д°≡°Д°)?

しかして正体・真相は、
我が家に侵入された黒ぬこ様です。（現実でした）
階段を、かまいたちよろしく猛スピードで駆け下りていきました。

　以前にも、屋根裏にハクビシンが住んでいた事、
　タヌキが侵入してきた事もあります。
　田舎あるあるですね。

階段は降りていったが、ぬこ様いまだ家内。
どこへ行かれた(ﾟωﾟ)？？？
母者も叩き起こして捜索しよう、と思ったら、
母者「昨日厠（トイレ）に行こうと夜起きたら、デッカーーい黒猫がいて、もうどうしたらいいか分からず部屋で怯えていたわ」との事。

うむ。寝ずの番ご苦労様？？(´･Д･)」？？
説明の手間省ける(´･Д･)」

階段封鎖し、
扉開放し、朝から大騒動。
数分後、開け放った扉に向けて、黒猫（ぬこ様）が光の中に消えていきましたとさ。

山思う家篭り

全国緊急事態宣言発令。

本格的な春登山に向けて「まさにこれから」というさなか。
全国の山小屋が続々と営業中止を実施し、
また、所によっては開山祭も取り止めとなり、アウトフィールドの登山界にも激震が。
ただでさえ、ここ数年の異常な気候変動で頭を抱える事態であろうにも関わらず、続くこの事態。
関係者の方々の辛労を思いますと、もう堪りませんね。


個人的にとりわけ悲しくなったのは、
先日開通したばかりの、『雪の大谷』で有名な立山黒部アルペンルートも、
4/18～5/10まで営業中止となった件。

開通にむけ危険を犯して掘り進めて行って下さった方々の事を思うと、泣けてきます。
こんな大変な事を延々繰り返してくださっているのですから↓↓↓

　□富山県道路公社の「立山黒部アルペンルートの除雪方法を紹介します」より


自粛をする事で、
我慢をするだけで、少しでも、お役に立てるなら、
引き篭もらせていただきます_:(´ཀ`」 ∠):グファ


以下の写真は、去年、富山県・立山に行った時の写真です。（２０１９年の開通直後の週末）
毎年の楽しみ。事態が終息したら、また見に行きたいものです。
地酒や現地の食もたくさん食べて、売り上げに貢献したし(´･Д･)」

高嶺の花（ぬこ）

今はただ、
遠くから眺めるだけしか許されません。

近所にある、ぬこ寺（福井県　越前市　御誕生寺）在住の、ぬこ様方。

コロナの感染防止のため、お触り厳禁の貼り紙がされておりますよ。

（それでも触っている人ばかり・・・
・・・ぬこ様が(´；ω；｀)・・・あかんがな・・・あかんよ・・・ぬこ様の命は尊いのよ・・・）

合わさるぬこ様

平時と変わらず、濃厚な触れ合い。
まるで、一つの生命体。
ぬこ様には関係ないですからね。

いつだって、人が作り出したもので、犯してきた行為が原因で、
慌てふためくのは、
人自身。


自然・動植物は、寛容に受け入れてくれている。
いつか、そのキャパを超え、堪忍袋が切れるかもしれぬその時まで。