平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

大島ウルトラランニング⑤ 雑感

2017-04-02 | 大島ウルトラランニング

その他、雑感をまとめておきます。

※応援
 
島の人々の応援は本当にありがたい。雨の降る中、寒風が吹く中、長時間にわたって応援してくれる。家の前に出て、車で走り回って応援してくれる人多し、新聞に通過時間の入ったチラシ広告を入れてレース告知をしているそうだ。
交通整理は島の警察官が大量に動員される。どうやら警備会社は使ってないんだな。交差点では青信号でも車を止めて渡らせてくれる。さすが警察権力。この日ばかりはランナー優先である。

※レース
火山島なのでフラットな部分は無い。コースのほとんどはアップダウンが続く、かなりタフなレースと言える。おまけに標高550mまで上がるので寒さ対策も必要。今回は降雨も加わったので冷えによるリタイヤも多かった模様。
エイドは3~5km間隔ってところ。フード・ドリンクは豊富で空身で走れる。
 
島を2周するこのレース、1周目58kmコースだけで充分かも。椿のトンネルとかも走らせてくれるけど1周目の逆走部分も多いので2周目は消化試合的な感じになる。残42kmは消化試合にしては長いな。
58kmだと昼頃にはゴールするので風呂に入って夕方の船には間に合う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿