去年、入籍した次男坊が挙式を上げたので出席してきました。
彼らは1年も前から準備をして当日を迎えたんです。ハッピージューンブライドですよ。
バージンロードを歩く父娘の気持ちってのはどういうものなんでしょう。
一日の行事の初めの方なのでバタバタしていて、かみしめられたのかな?。
入場して振り返るとバーンと参列者の面々。
多くの方々がお前らのために集まってくれました。
「娘を頼みます」なんて言われたら、そりゃ、グッときますよ。
息子は参列者に向けて挨拶があったんだけど、言葉に詰まってちゃってさ。
本日のいいシーン、午前中に来ました〜!!。でした。
コロナ禍なので披露宴でのお酌なし。お酒は係の方が注いでくれます。
注いでまわる気苦労がないし、大酔っぱらいも出ないので良いシステムです。
皆さん、見てください==!、のイベントですもの。そりゃ新婦新郎は輝いています。
2時間半なんてあっという間。
さてさて、新郎の父は謝辞という重大なミッションがございます。
披露宴の最後に両家を代表して挨拶するのです。
これのおかげで緊張状態。お酒も飲めませんよ。
ワタクシに与えられた時間は2分。
多少なりとも人前で講義したりした経験のあるワタクシは、スピーチ時間とか話の抑揚とかはには拘りたいのでございます。
ネットを覗けば例文はいっぱい出ています。その中から話しやすい文をチョイスして、エピソードトークも入れまして。。。
実際のトークでは、一行飛ばしちゃったので後半にいれ直しまして・・・。
謝辞トークは1:45。まぁ、こんなところでしょう。
親の役目は果たせました。
会場は、都心にあるのに深山幽谷の様な緑の濃さです。
広くはない敷地でしょうにロケーションの良さ、スタッフのホスピタリティ、etc・・・。
よくぞ、ここを選んでくれました。あっぱれ日本一でございます。
親としていい思いをさせてもらいました。
💰💰💰もかかったでしょうに。
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