平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

俺様、100miler。~快適な道~

2014-05-03 | UTMF

ウェアリング等に関して。

基本はいつもの勝負服。
上半身、フラッドラッシュスキンメッシュのアンダーシャツ+TNF半袖ハーフジップTシャツ
今回アームカバーはフラッドラッシュアクティブスキンを選択
下半身、フラッドラッシュスキンメッシュのアンダーパンツ+BIOTEXのハーフタイツ+アシックスのランパン+ザムストのカーフガード+ウールのソックス

防寒着として。
ウインドブレーカー、ウール混の長袖ハーフジップシャツ、ユニクロのダウン
ブレスサーモの薄手手袋、ゴアのオーバーグローブ
ブレスサーモのタイツ、Buff、温か帽子


まず、下半身から、
夜間はブレスサーモのタイツを着用したが、これが今回の気候では暑かった。
夜明け前の気温では調度良かったのかもしれないが、総じて暑い。
脱ぎ着もシューズを脱がねばならず面倒であった。
ロングタイツ、ウィンブレパンツ程度で調度良かったと思うし、実際そのランナーが多かった。

上半身、
夜間、基本形の上にウィンブレ+薄手手袋+Buffを頭に着用。
それぞれをファスナーon-off、袖をめくる、耳を出す-仕舞う、当で体温調節が可能であった。
下半身が厚着であった為かもしれないが、動いてさえいれば寒さを感じる事は無く、薄着で過ごすことができた。
また、毎度ながらフラッドラッシュスキンメッシュのアンダーシャツの汗処理はすばらしい。
今回、低温の夜間に長距離をハイペースで移動した後、暖房の効いたエイドテントに入り全身から大汗が噴き出すという事があった。これは汗冷え必至かと思われたが、これには至らず、再び動き始めてしまえば体温を維持することができた。因みにシャツは新品を使った。

A7にはドロップバックに交換用の更に厚手のフリースシャツも用意してあったが、もちろん使わず。
必携品以外の防寒品はここで送り返してしまえばよかったかもしれない。


天候に恵まれた今回のレース、薄着で過ごすことが出来た。
かねてからアナウンスのあった充分な防寒対策は、結果的には不必要なものとなってしまった。
数種のパターンから気候に合わせて選択する必要があるが、その判断には現地での経験がものをいう。
安全側にも考えないといけないので、今回の使わず終まいってことで良かったのかもしれない。






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