ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

自分の事を一番わかっていない自分への対策ページです( ̄□ ̄;)

YAMAHA SL-45C2

2010-05-20 12:33:04 | マウスピースミュージアム

今回はらっぱではなく、ボントロのマッピの紹介です。
普段おいらかボントロで使っているマッピは『V.Bach 12C MEGA TONE』なんですが、こちらは楽器を買うともれなく付いてくるマッピです。
オーソドックスなモデルの為、吹き心地は結構良かったりします。


刻印には『YAMAHA JAPAN 45C2』と刻まれています。
YAMAHAの型番ですと『SL-****』と書いてありますが、あれは楽器同様、『○○のマウスピース』という意味のようですね。
ちなみにトロンボーンは『YTB-****』ではなく『YSL-****』という型番ですので、マウスピースも『SL-****』という型番になるようです。


カップは中くらいで、ま、無理なく吹けるレベルです。
またあとで紹介しますが、『SL-45A』は結構浅くて、音もなんだかな、、、って感じでした。
『SL-45A』は忘れた頃にアップします。


BEST BRASS Eric Miyasiro Model(Flugel Horn)

2010-05-03 23:47:23 | マウスピースミュージアム

『BEST BRASS Eric Miyashiro Model(Flugel Horn)』です。
現在使用している『BEST BRASS YS Model』はBEST BRASSのエリックモデルをベースに作成したのですが、YAMAHAのFH-EMより若干、口径を小さく作成したため、持ち替えの際、結構違和感があってミストーン連発してました。
じゃ、BEST BRASSのエリックモデルならば!と、いろいろ探していたのですが、昨年4月、『Grooveシリーズ』発売と同時に廃盤になっておりまして・・・・。
ダメ元でシアズに問い合わせたところ、なんと、見つけ出してくれました♪
試奏し、悩んだあげく、とりあえず買っとくか、てな感じでお持ち帰り!!


刻印には『BEST BRASS JAPAN ERIC MIYASHIRO』と刻まれています。
外観はいたってシンプルですね。


カップ部分ですが、写真だとわかりづらいでねぇ・・・・
いつも使っている『YAMAHA FH-EM』よりもVカップで、ぱっと見はフレンチホルンのカップに似ています。
おかげで息の入りは心地よく、音もおいら好みです


せっかくなので外箱と共に。
デッドストックということもあってか、結構箱がくたびれてますな


ふたの部分には『BEST BRASS E. MIYASHIRO FLUGEL HORN』のシール。


そして側面部にはバーコードと日本語で『BEST BRASS マウスピース エリック宮城 フリューゲルホーン』のシール。
全く関係ない話ですが、ここのところ『フリューゲルホーン』を略して『ゲルホン』と呼んだり書いたりしていますが、改めて『フリューゲルホーン』って書く機会が少なくなったような気がするのはおいらだけでしょうか・・・。
ところで『フリューゲルホーン』『フリューゲルホルン』正式名称ってどっちなんでしょうね??
ちなみにおいらは『ゲルホン』でない時は『フリューゲルホルン』と呼んでいます。


SELMER C85/118

2009-12-10 16:32:27 | マウスピースミュージアム

SELMER C85/118です。
先日、ワゴンセールで格安だったので思わずつかんでしました!
クラを吹き始めてまだ2ヶ月というずぶのシロートなので、何が良いのか悪いのか全くわかりません。
お店の人が言うにはいわゆる『標準タイプ』だそうです。


刻印はセルマーのマークと『C85』
そしてその下に『118』と記されております。


しかしこのマウスピース。
コルクの張り替えよりも安かったのには驚きです!!
デフレの波がついにここまでって感じですね!Σ(〃▽〃;)


BEST BRASS YS Model

2009-11-18 23:52:55 | マウスピースミュージアム
『BEST BRASS YS Model』です。
基本はエリックモデルをベース作ってもらいましたが、ヨッシーオリジナルの仕様になっています。


外見は先日購入しました『BEST BRASS 9D』と全く同じで、BEST BRASS社の『ARTEMIS(アルテミス)』デザインになっています。
以前のPOWER PEACE仕様も良かったのですが、なるべく楽に吹きたかったので、あえてこの形にしてみました。
見た目もかっこいいしね♪ヽ(´∀`)9 ビシ!!


刻印は『BEST BRASS JAPAN YS TRUMPET』と刻まれています。
注文した時に『刻印OK』という回答をいただき、お願いしちゃいました!(;´∀`A"
『俺仕様!』的な刻印で、気に入っています!


スローと部分に『グルーヴ』を施してあるのですが、しょぼい携帯カメラなので撮影することは出来ませんでした。(´.ω.`)ショボーン
単に溝が掘ってあるわけではなく、我々の知らない『何か』があるんでしょうねぇ。
実際、『グルーヴ・シリーズ』を試奏した時、音のつながりが違ったもんなぁ。。。
興味のある方は是非、お試しくださいませませ♪ヽ(´▽`)ノ


『BEST BRASS YS Model』と『YAMAHA TP-EM1』を並べてみました!
長さにして約1cm程長くしました。
グルーヴ・シリーズの特徴の1つ『マルチレングスシステム』を採用し、音程のうわずるのをカバー。
ただ、『マルチレングスシステム』を採用したのは単に音程の問題ではなく、スロートから伸びるボアの部分を長くすることによって、吹奏感が変わるかなぁ~、なんてのを狙ってみた結果です。
結果はというと、狙い通りでした♪(≧∇≦)b


KELLY SCREAMER Model

2009-11-14 15:44:33 | マウスピースミュージアム
今回紹介するマウスピースは『KELLY(ケリー)SCREAMER(スクリーマー)』


見ての通り、かなり変わったマウスピースで『ポリカーボネート』という硬質樹脂で作られております。


いわゆるプラスチック製のマウスピースなので加工も楽ですし、色もカラフルで結構お洒落♪(中には微妙な色もありますが・・・)


刻印には『KELLY SCREAMER』とプリントされています。


この『SCREAMER MODEL』はリード・トランペッター向きのマウスピースで、サイズ的にはSchilkekの『13A4』相当だそうです。

見た目も派手で、しかも冬場、冷たくないというメリットはありますが、音が軽くて・・・。
練習用ではないと書いてありましたが、やはり、練習用マウスピースの域を出ていないのが現状ではないかと。
それでも金属アレルギーの方、屋外で演奏する機会が多い方など、シーンに合わせ利用してみるのも良いかも知れません。