記憶が薄れるくらい前から胃の痛みと胃酸の逆流に悩まされていたので、とりあえず病院に行ってみました。
『顔』『口』『性格』『頭』以外は何でも治してもらえそうな総合病院に行ったのですが、入ってみてびっくり!!(@_@)
1階が総合受付になっていて、その上で各階にも受付が!
見上げると吹き抜けになっていてちょっとしたホテルのラウンジのようです!(* ̄∇ ̄*)
病院嫌いのオイラがそんな立派な病院、もちろん一度もかかったことはが無く、今回初診と言うことで問診票へ記入し、受付に提出。
そして5分も待たずして呼び出しがあり診察室へ。
と、ここでサプライズ!
なんと、2人掛かりで病院内を案内してくれるとのこと!!ヽ(〇∀〇)ノ
2、3階が診察室になっているのですが、初診の方に限り、受付の方(総合案内の方かと思われ)と看護婦さん、あ、今は女性看護師ですか。
2人に挟まれ診察室へ。
それはまぁ、受付表の出し方から何からご丁寧に説明していただき、いざ診察室へ。
担当の先生と談笑しつつ、症状について話をしたところ、胃炎か潰瘍だろうということに。
正直、そんな素人でも思いつきそうな当たり前の回答しか来ないのかと思わずつっこもうかと思ったのですが、そこはいい大人なので『ぐっ』とこらえてみました。
さて。
そんな私の思いをよそに、事務的にてきぱきと話を進める先生。
『話は胃カメラ飲んでからだ!』と、言わんばかりに内視鏡検査決定!!(ノ>д<)ノ
自分的には今日一日ですべて済ませたかったのですが、病院的にそれを許してもらえませんでした。(´.ω.`)ショボーン
仕方がないので2日目に突入 
2日目はまず内視鏡から。
風の噂で鼻から挿入すると楽という話を聞いていたので、迷わず鼻を選択。
まず胃の中の気泡を消すための薬を飲むとのこと。
自分的に錠剤とかアンプル的なものを想像していたのですが、いざ持ってこられたのは注射器!?(針なし)
小動物に水をあげるのと同じ要領です。
んでもって看護婦さんから『あ~ん
』とか言われ、白濁色の薬が口へ。
その後『はい
ごっくんしてください
』と、なんとまぁ、あれな訳で。。。
飲みやすさを考慮し、甘く味付けされているのですが、どんなに甘かろうと薬は薬。
中途半端な味付けなもんですからついつい味わってしまうと大変なことに!(@_@)
その後、鼻のつまりを解消スプレーをされ、しばらく放置。(´.ω.`)
鼻腔を通すことが可能かの試験もあり、その結果はなんとNG!ΣΣ(゜д゜lll)ガガーン!!
どうも、私の鼻の穴は小さいらしく、鼻の奥の軟骨に当たりごりごりと痛いこと痛いこと。
鼻からは無理だという事で経口からの挿入に急遽変更になりました。
小さいのはケツの穴だけかと思ったのですが案外以外。(@_@)
今度は口からということになったのでまずはのどを麻痺させる透明なゲル状の薬を口に含みさらに放置。
なるべく奥の方で留めておいてください、という案内だったので、極力のどの奥で留めていたのですが、そんな器用なまねが長時間できるわけもなく口に逆流。Σ(〃▽〃;)
のどどころか舌、唇などが麻痺状態に。
感覚的には歯医者さんの麻酔を想像すると良いでしょう。
一通りの儀式(?)を終え、内視鏡診察室に入り、すぐにでも始まるのかと思いきや、ここでだめ押しの経口スプレー麻酔。
ホントにこれで大丈夫なのかと、一抹の不安があったのですが、ここはお医者さんを信用しなくては!ヽ(〇∀〇)ノ
その後、胃の動きを押さえるため、肩に皮膚下注射をし、いざ!検査開始!!
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ということわざがありますが、内視鏡に関しては適用されませんっっ!
まず、のど元で引っかかり、『は~い、飲み込んでください。』と言われ、ゴックンしたところへ『ぬ~~~~』と何かが入ってきます。
んでもって、自分の食堂あたりを何かが通り過ぎていくのですが、基本的にこんな長いものが入ったままになることは日常生活であり得ないわけで。
明らかに内視鏡の位置関係が自分で把握できたりします。
のど元過ぎた時点で吐き気に見舞われ、ず~っと『エレエレ
』していたのですが、看護婦さんが『はい。ゆっくり息してください♪』とまぁ、事務的に対応してくれたおかげで、ず~っと『エレエレ
』です。
背中さするとかなんかやってくれるんじゃないのか!と、言いたかったのですが、口には内視鏡。
あってもなくてもそんなこと言えるわけもなく『エレエレ
』
さて。
そうこうしている内にカメラは胃袋に到着。
自分の腹の中をモニタに映し出していました。
もっと腹黒いかと思いきや、結構きれい♪
つーか、うまそ!
なんつーか、白もつとか食べたくなるような胃袋でした。
んで、そんなことを考えていても『エレエレ
』するわけで。
『見たんだからもーいーじゃんっっ!!』というこころの叫びが聞こえたかどうかは知れませんが、腹の中からカメラが去っていきました。
そしてその間も『エレエレ
』
もーかんべん。
全く、過呼吸になるかと思いましたよ!!
結果としては軽い胃炎が見える程度で特に問題ないとのこと。
じゃ、この症状の理由は??
と、問いただしたところ『ストレスなんじゃないかなぁ?』って、これまた素人でもわかるような回答をいただきました。
そんな人生初の内視鏡検査。
感想としては、、、
二度とやるか!!
ですね!ゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!!
もーね。
大げさかもしれませんがあんな苦しい思いするなら死んでも良いと、真剣に思ってしまいました。
『顔』『口』『性格』『頭』以外は何でも治してもらえそうな総合病院に行ったのですが、入ってみてびっくり!!(@_@)
1階が総合受付になっていて、その上で各階にも受付が!
見上げると吹き抜けになっていてちょっとしたホテルのラウンジのようです!(* ̄∇ ̄*)
病院嫌いのオイラがそんな立派な病院、もちろん一度もかかったことはが無く、今回初診と言うことで問診票へ記入し、受付に提出。
そして5分も待たずして呼び出しがあり診察室へ。
と、ここでサプライズ!
なんと、2人掛かりで病院内を案内してくれるとのこと!!ヽ(〇∀〇)ノ
2、3階が診察室になっているのですが、初診の方に限り、受付の方(総合案内の方かと思われ)と看護婦さん、あ、今は女性看護師ですか。
2人に挟まれ診察室へ。
それはまぁ、受付表の出し方から何からご丁寧に説明していただき、いざ診察室へ。
担当の先生と談笑しつつ、症状について話をしたところ、胃炎か潰瘍だろうということに。
正直、そんな素人でも思いつきそうな当たり前の回答しか来ないのかと思わずつっこもうかと思ったのですが、そこはいい大人なので『ぐっ』とこらえてみました。
さて。
そんな私の思いをよそに、事務的にてきぱきと話を進める先生。
『話は胃カメラ飲んでからだ!』と、言わんばかりに内視鏡検査決定!!(ノ>д<)ノ
自分的には今日一日ですべて済ませたかったのですが、病院的にそれを許してもらえませんでした。(´.ω.`)ショボーン
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2日目はまず内視鏡から。
風の噂で鼻から挿入すると楽という話を聞いていたので、迷わず鼻を選択。
まず胃の中の気泡を消すための薬を飲むとのこと。
自分的に錠剤とかアンプル的なものを想像していたのですが、いざ持ってこられたのは注射器!?(針なし)
小動物に水をあげるのと同じ要領です。
んでもって看護婦さんから『あ~ん
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その後『はい
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飲みやすさを考慮し、甘く味付けされているのですが、どんなに甘かろうと薬は薬。
中途半端な味付けなもんですからついつい味わってしまうと大変なことに!(@_@)
その後、鼻のつまりを解消スプレーをされ、しばらく放置。(´.ω.`)
鼻腔を通すことが可能かの試験もあり、その結果はなんとNG!ΣΣ(゜д゜lll)ガガーン!!
どうも、私の鼻の穴は小さいらしく、鼻の奥の軟骨に当たりごりごりと痛いこと痛いこと。
鼻からは無理だという事で経口からの挿入に急遽変更になりました。
小さいのはケツの穴だけかと思ったのですが案外以外。(@_@)
今度は口からということになったのでまずはのどを麻痺させる透明なゲル状の薬を口に含みさらに放置。
なるべく奥の方で留めておいてください、という案内だったので、極力のどの奥で留めていたのですが、そんな器用なまねが長時間できるわけもなく口に逆流。Σ(〃▽〃;)
のどどころか舌、唇などが麻痺状態に。
感覚的には歯医者さんの麻酔を想像すると良いでしょう。
一通りの儀式(?)を終え、内視鏡診察室に入り、すぐにでも始まるのかと思いきや、ここでだめ押しの経口スプレー麻酔。
ホントにこれで大丈夫なのかと、一抹の不安があったのですが、ここはお医者さんを信用しなくては!ヽ(〇∀〇)ノ
その後、胃の動きを押さえるため、肩に皮膚下注射をし、いざ!検査開始!!
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ということわざがありますが、内視鏡に関しては適用されませんっっ!
まず、のど元で引っかかり、『は~い、飲み込んでください。』と言われ、ゴックンしたところへ『ぬ~~~~』と何かが入ってきます。
んでもって、自分の食堂あたりを何かが通り過ぎていくのですが、基本的にこんな長いものが入ったままになることは日常生活であり得ないわけで。
明らかに内視鏡の位置関係が自分で把握できたりします。
のど元過ぎた時点で吐き気に見舞われ、ず~っと『エレエレ
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背中さするとかなんかやってくれるんじゃないのか!と、言いたかったのですが、口には内視鏡。
あってもなくてもそんなこと言えるわけもなく『エレエレ
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さて。
そうこうしている内にカメラは胃袋に到着。
自分の腹の中をモニタに映し出していました。
もっと腹黒いかと思いきや、結構きれい♪
つーか、うまそ!
なんつーか、白もつとか食べたくなるような胃袋でした。
んで、そんなことを考えていても『エレエレ
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『見たんだからもーいーじゃんっっ!!』というこころの叫びが聞こえたかどうかは知れませんが、腹の中からカメラが去っていきました。
そしてその間も『エレエレ
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もーかんべん。
全く、過呼吸になるかと思いましたよ!!
結果としては軽い胃炎が見える程度で特に問題ないとのこと。
じゃ、この症状の理由は??
と、問いただしたところ『ストレスなんじゃないかなぁ?』って、これまた素人でもわかるような回答をいただきました。
そんな人生初の内視鏡検査。
感想としては、、、
二度とやるか!!
ですね!ゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!!
もーね。
大げさかもしれませんがあんな苦しい思いするなら死んでも良いと、真剣に思ってしまいました。