ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

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BEST BRASS『e-BRASS for TRUMPET』

2011-06-13 10:43:57 | 楽器庫
現代のらっぱ事情で1番の難点は『音』
その問題を解決すべく、色々なミュートが販売されていますが、正直、どれも満足行く商品ではありませんでした。
果てない夢を追うが如く、ついに本命?e-BRASSを購入!!ヽ(〇∀〇)ノ
某Yahoo!オークションで購入後、2ヶ月程度の物を破格でGet!!してしまいました♪


まずは外箱。
BEST BRASS製と言うこともあってか、Grooveシリーズの箱と同じ素材です。


さて、お次は中身。
こんな感じでいたってシンプル。


大きさはというと、おいらの『しあわせの壺』
ストンビのプラクティスミュートと同じ大きさ!!
これは結構驚きでした。


底というか、側面というか、こまごまと並んでいます。
詳しくはBEST BRASSのここを見てもらうのが1番ですが、それでは芸がないので、一応説明をば。

簡単に3つ。
ボリューム調整と、メトロノーム、あとエフェクトですね。


このe-BRASSと同じようにイヤホンをつけるタイプのミュートはおいらが知る限り、YAMAHAのサイレントブラスとあともう1個の3種類くらいしかなかったと思います。
サイレントブラスが発売されたとき、おいらのまわりもこぞって購入したのですが、あれってばミュート+アンプという組み合わせで結構かさばり、ミュート本体だけ持ち歩いていました。
その後、アンプ部分が小さくなりましたが、結局はミュートと分離型。
ま、それもありといえばありなのですが。

そんな中、アンプ内蔵のミュート『e-BRASS』が発売になり、さらに小型化され、今回のタイプに変貌したわけです。
BEST BRASSの濱永氏は、元々YAMAHAに勤めていて、サイレントブラスの開発に携わった方です。
その後独立し、BEST BRASSを立ち上げ、今に至るのですが、このアンプ内蔵はかなりなグッジョブっっ!!です!!!
しかも、練習に必要なメトロノームまで内蔵するというおまけつき。

最近は楽器ケースにe-BRASSとオーディオケーブルを入れておき、iPhoneでマイナスワンを練習するのが日課になっています。
オープンで吹くのと吹奏感が変わりますが、ま、贅沢は言ってられません。

でもなぁ、、、できれば練習室、欲しいなぁ。。。