クリスマスと聞くと、思い出す
「大いなる幻影」という映画で
アメリカ兵が、ドイツ軍に捕まって、捕虜収容所に入れられて
そこから逃げる、という話なんだけど
逃げている途中で、母親と小さい子供が住んでる家に匿ってもらう
子供が眠ってから、皆でクリスマスツリーを作って、子供を起こすシーンがある
「ロッテ、起きなさい、クリスマスよ」
と言われて、子供は寝ぼけながらツリーを見てビックリする
そしてツリーに飾ってあるチョコレートだったか、人形だったかを持ってベッドに入る
大人たちは、ニコニコしながらそれを見てる
たったこれだけのシーンなんだけど、妙に印象に残ってる
最近思うんだけど、どうも最近は「恵まれ過ぎてる」様な気がする
「物が無かった時代」の方が
「嬉しい」という気持ちは大きかっただろうなぁ
「大いなる幻影」という映画で
アメリカ兵が、ドイツ軍に捕まって、捕虜収容所に入れられて
そこから逃げる、という話なんだけど
逃げている途中で、母親と小さい子供が住んでる家に匿ってもらう
子供が眠ってから、皆でクリスマスツリーを作って、子供を起こすシーンがある
「ロッテ、起きなさい、クリスマスよ」
と言われて、子供は寝ぼけながらツリーを見てビックリする
そしてツリーに飾ってあるチョコレートだったか、人形だったかを持ってベッドに入る
大人たちは、ニコニコしながらそれを見てる
たったこれだけのシーンなんだけど、妙に印象に残ってる
最近思うんだけど、どうも最近は「恵まれ過ぎてる」様な気がする
「物が無かった時代」の方が
「嬉しい」という気持ちは大きかっただろうなぁ