この前観た「時代劇」(鬼平犯科帳)で
「バクチの好きな男」(K男)が居る
強盗団が、その男を利用したいと思った
で、K男をバクチ場に誘って、負けたら金をドンドン貸してやる
K男がたまに勝ったら
帰り道に、数人で襲ってその金を盗る
K男は、また金をバクチで取り戻そうと借金を重ねる・・・
そして「金をすぐに返せ、返せないなら言う事を聞け」と脅す
いい手だなぁ、と感心した
原作は「池波正太郎」だから、面白いのは当然なんだけど
こういう「細かい所」が好きだ
まぁバクチなんて、勝てるはずがない
大阪に居た頃、競馬をやってた
といっても、1週間に1回、1レースに千円だけ賭けてた
負けがたまった時に、何を思ったのか
「思いきって1万円賭けてみよう」とやってみた
たまたまそれで勝って、勝った金が負けを上回った
それでキッパリ競馬を止めた
なんせ「また負けた」と思うだけで、気持ちが落ち込むからね
止めて良かった
「バクチの好きな男」(K男)が居る
強盗団が、その男を利用したいと思った
で、K男をバクチ場に誘って、負けたら金をドンドン貸してやる
K男がたまに勝ったら
帰り道に、数人で襲ってその金を盗る
K男は、また金をバクチで取り戻そうと借金を重ねる・・・
そして「金をすぐに返せ、返せないなら言う事を聞け」と脅す
いい手だなぁ、と感心した
原作は「池波正太郎」だから、面白いのは当然なんだけど
こういう「細かい所」が好きだ
まぁバクチなんて、勝てるはずがない
大阪に居た頃、競馬をやってた
といっても、1週間に1回、1レースに千円だけ賭けてた
負けがたまった時に、何を思ったのか
「思いきって1万円賭けてみよう」とやってみた
たまたまそれで勝って、勝った金が負けを上回った
それでキッパリ競馬を止めた
なんせ「また負けた」と思うだけで、気持ちが落ち込むからね
止めて良かった