部活

何回も書いてるけど、高校の頃は柔道部に居た






「柔道場」というのがあって、レスリング部と半々になってた






（レスリングは、下が畳じゃなくて「柔らかいマット」だった）









ある日、柔道着に着替えて準備運動をしてたら




レスリング部の先輩が「波乗り固め」をかけてきた




（解るかな？後ろから（相手の）両手を持って、自分の足を（相手の）背中に当てる」








この先輩は、国体出場が決まってたから




ムチャな外し方をして、ケガでもされたら困る





ちょっと抵抗してから、ギブアップした










本人は満足そうだったけど




こっちは、こんなに気を使ってる、というのを解ってたのかな？




単に（自分は強い）と思ってたんじゃないかな？






何故か、突然思い出した



オリンピックが近いせいかもね




そういえば、あの先輩はあれからどうしたんだろう？



「オリンピック候補」といわれてたけど・・・