アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

作家

2014年04月22日 22時48分56秒 | Weblog
俺が20代の頃は、「石原慎太郎」のファンだった




あの頃に読んだ「青春物」は今でも覚えてる





特に「スリの名人と組んで、好きな女の子を守るために、悪い奴をこらしめる話」が良かったなぁ







久しぶりに、あの人の書いた本(老いてこそ人生)を読んだら




「最近の子供が、イジメで自殺するのは、脳幹を鍛えてないからだ」



と書いてあった






(前に書いたかもしれないけど)





俺は「この世の中で、イジメはなくならない、それなら慣れるしかない」と思う









久しぶりに読んでみたけど、やっぱり面白いな






本の中に書いてあったけど




息子から


「親父は誤解されやすい、息子の俺は解るけど、他人には解ってもらえないだろう」


と言われた、というシーンがあった







そういえば「岡本太郎」の本を読んだ時にも



(この人は、テレビと全然違うな)と思った





ものスゴク真面目な「芸術の話」が書いてあった








でも、はたして「本の方が本当の姿」なんだろうか?