それから色々あって、結局大阪には5年居て、辞めた
その時も
(もう大阪に来る事も、そんなに無いだろうなぁ)
と寂しかったのを覚えてる
田舎に帰って、ある店で3年修行した
その間に、姉がA子を産むために里帰りした
そこの「産婦人科の看護婦」に一目ぼれして・・・
「お前は、寅さんか」
というツッコミが聞こえてきそうだけど
こうやって書いてると、俺ってけっこう「惚れっぽい男」だったんだなぁ
まぁ、それなりにマメだったなぁ・・・
その後、26歳で商売を始めた
それからは忙しくなって、とても「女と付き合う」どころじゃなかった
(海外には2回行ったけどね)
家に居ると、仕事の注文が入ると休めないから
大阪に遊びに行ったりしてた
「松下幸之助」の本に
「いくつになっても若さを忘れなければ、青春はいつまでも君の物だ」
みたいな事が書いてあった
20代で読んだ時は
(この人は、何をバカな事を言ってるんだ?)
と思ったけど
今にして思えば、解らない事もない
というか、「年をとった気」がしないんだよな
気分としては、今でも「35歳」くらいに思ってる
その時も
(もう大阪に来る事も、そんなに無いだろうなぁ)
と寂しかったのを覚えてる
田舎に帰って、ある店で3年修行した
その間に、姉がA子を産むために里帰りした
そこの「産婦人科の看護婦」に一目ぼれして・・・
「お前は、寅さんか」
というツッコミが聞こえてきそうだけど
こうやって書いてると、俺ってけっこう「惚れっぽい男」だったんだなぁ
まぁ、それなりにマメだったなぁ・・・
その後、26歳で商売を始めた
それからは忙しくなって、とても「女と付き合う」どころじゃなかった
(海外には2回行ったけどね)
家に居ると、仕事の注文が入ると休めないから
大阪に遊びに行ったりしてた
「松下幸之助」の本に
「いくつになっても若さを忘れなければ、青春はいつまでも君の物だ」
みたいな事が書いてあった
20代で読んだ時は
(この人は、何をバカな事を言ってるんだ?)
と思ったけど
今にして思えば、解らない事もない
というか、「年をとった気」がしないんだよな
気分としては、今でも「35歳」くらいに思ってる