アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

終わり・2

2017年05月14日 11時17分18秒 | Weblog
それから色々あって、結局大阪には5年居て、辞めた


その時も


(もう大阪に来る事も、そんなに無いだろうなぁ)



と寂しかったのを覚えてる






田舎に帰って、ある店で3年修行した



その間に、姉がA子を産むために里帰りした



そこの「産婦人科の看護婦」に一目ぼれして・・・







「お前は、寅さんか」



というツッコミが聞こえてきそうだけど


こうやって書いてると、俺ってけっこう「惚れっぽい男」だったんだなぁ


まぁ、それなりにマメだったなぁ・・・






その後、26歳で商売を始めた



それからは忙しくなって、とても「女と付き合う」どころじゃなかった


(海外には2回行ったけどね)


家に居ると、仕事の注文が入ると休めないから


大阪に遊びに行ったりしてた




「松下幸之助」の本に


「いくつになっても若さを忘れなければ、青春はいつまでも君の物だ」


みたいな事が書いてあった




20代で読んだ時は


(この人は、何をバカな事を言ってるんだ?)


と思ったけど


今にして思えば、解らない事もない



というか、「年をとった気」がしないんだよな


気分としては、今でも「35歳」くらいに思ってる