この前、読んだ本に書いてあった
「秀吉は、非理をもって奪った天下だから
他人に奪われる事を心配してた」
これを読んで「みやこ蝶々」の話を思い出した
弟子の「南東裕司」(なんとうゆうじ)を見て(男前やな)と思って
「アンタあたしと結婚しなさい」
「いや、僕は付き合ってる女が居ますから」
「アカン、師匠の命令や」
と無理やり結婚した
でもその男は、女を作って出て行った
「やっぱり他の女から盗った男は、他の女に盗られるわ」
離婚しても、二人は漫才や司会をやってた
その漫才のネタ
(ほとんどを、みやこ蝶々が喋ってる)
「世の中には、運のええ人と悪い人が居る
アンタなんかは運が悪い
車にぶつかっても、相手は貧乏人でお金を出してくれへん
そこいくと、私は運がええ
ぶつかる車も、高い外車や
ぶつかったな、と思ったら、すぐに車から降りて来る
これがまた、金持ちの男前や
{お嬢さん、大丈夫ですか}てなもんやな」
「誰がお嬢さんや?」
「じゃかましい、アンタは黙ってぇ」
残念ながら、ここまでしか覚えてない
考えてみれば「宮川大助花子」の漫才も、こんな感じだな
「秀吉は、非理をもって奪った天下だから
他人に奪われる事を心配してた」
これを読んで「みやこ蝶々」の話を思い出した
弟子の「南東裕司」(なんとうゆうじ)を見て(男前やな)と思って
「アンタあたしと結婚しなさい」
「いや、僕は付き合ってる女が居ますから」
「アカン、師匠の命令や」
と無理やり結婚した
でもその男は、女を作って出て行った
「やっぱり他の女から盗った男は、他の女に盗られるわ」
離婚しても、二人は漫才や司会をやってた
その漫才のネタ
(ほとんどを、みやこ蝶々が喋ってる)
「世の中には、運のええ人と悪い人が居る
アンタなんかは運が悪い
車にぶつかっても、相手は貧乏人でお金を出してくれへん
そこいくと、私は運がええ
ぶつかる車も、高い外車や
ぶつかったな、と思ったら、すぐに車から降りて来る
これがまた、金持ちの男前や
{お嬢さん、大丈夫ですか}てなもんやな」
「誰がお嬢さんや?」
「じゃかましい、アンタは黙ってぇ」
残念ながら、ここまでしか覚えてない
考えてみれば「宮川大助花子」の漫才も、こんな感じだな