二十代の頃に読んだ本の中に、どうも納得いかない事が書いてあった
ある女(アメリカ人)が結婚した
でも、子供ができない
近所や友達には、ドンドン子供が生まれる
それでノイローゼになって、精神病院に入った
それから毎日、医者に
「先生、見て下さい、赤ちゃんが生まれたんです」
と言って、枕を抱いて嬉しそうにしてる
その医者は言う
「もしも、これを飲ませたら{元に戻る薬}があったとしても
それを彼女に与えるかどうかは疑問だ
何故なら、今の彼女は幸せなんだ」
はて?これは正しいんだろうか?
ただ、(当たり前だけど)この本には「いい事」もたくさんあった
失敗する⇒また同じ事を繰り返すんじゃないか?と不安になる⇒失敗する
普通はこう考えるけど、やり方を変えるべきだ
失敗する⇒何が悪かったのか考える⇒悪い所を直す⇒もう失敗しないぞ、と思う
若い頃というのは「脳が柔らかい」から、これにスゴク感激した
「失敗した事をウジウジ悩むんじゃなくて、どうすればいいか、を考える」
当たり前の事だけど、これも訓練が必要なのかもしれない
まぁ「いい所だけ実行する」でいいんだろうけどね
ある女(アメリカ人)が結婚した
でも、子供ができない
近所や友達には、ドンドン子供が生まれる
それでノイローゼになって、精神病院に入った
それから毎日、医者に
「先生、見て下さい、赤ちゃんが生まれたんです」
と言って、枕を抱いて嬉しそうにしてる
その医者は言う
「もしも、これを飲ませたら{元に戻る薬}があったとしても
それを彼女に与えるかどうかは疑問だ
何故なら、今の彼女は幸せなんだ」
はて?これは正しいんだろうか?
ただ、(当たり前だけど)この本には「いい事」もたくさんあった
失敗する⇒また同じ事を繰り返すんじゃないか?と不安になる⇒失敗する
普通はこう考えるけど、やり方を変えるべきだ
失敗する⇒何が悪かったのか考える⇒悪い所を直す⇒もう失敗しないぞ、と思う
若い頃というのは「脳が柔らかい」から、これにスゴク感激した
「失敗した事をウジウジ悩むんじゃなくて、どうすればいいか、を考える」
当たり前の事だけど、これも訓練が必要なのかもしれない
まぁ「いい所だけ実行する」でいいんだろうけどね