店内は四人掛けのテーブル二卓にカウンター五席と小さな店舗だから、5台も駐められれば十分な筈だが、此処は矢張り郊外。
同行者が塩を選んだので、私は醤油。
分厚い鳥チャーシューと赤みがかった低温豚チャーシュー。どちらも上手い。メンマは長い穂先メンマ。緑の水菜に紫の玉ねぎ、そして紅いトマトと彩りも美しい。
スープはトマトの酸味が利いている。麺は中太。
同じ鷄白湯でも、前の店は甘さが目立ち、此方は旨味に酸味もあり、評価が難しい。どちらが好きかと問われたら、個人的にはこちらかな。都内の店は繁盛するけど、固執し進化が遅れてるのでは?
塩はこちら
どちらが美味しい?
基本、鷄には塩だよね。でも、ここの中華そばは塩より醤油の方が味わい深く感じたからさ。
次回、塩を選んでみます。